冴えない彼女の育てかた第3話の詩羽ちゃんです。
英梨々ちゃんを少しと、あの見せ場の恵ちゃんも。
ちなみに1月31日は詩羽ちゃんの誕生日ですね。
第3話「クライマックスはリテイクで」
無断で部屋に上がりこんでいます。
何をしているのかといえば…18禁の薄い本を描いてますw
んああああっ♡
あっ…もっとスゴいの…♡
これ以上…あ、ダメ…
じらさないで早く…♡
詩羽ちゃんも来ました。
詩羽ちゃんは初めてです。
詩羽ちゃんはいろいろ綺麗にしてきたのかな?w
こんな表情で迫られたら断れませんよね。
本当のところは陣中見舞いでした。
ケーキおいしそう。
迫る詩羽ちゃん。
クリエイターの道がダメでもこれまで通り消費豚としてやっていけばいいとアドバイスしていますw
詩羽ちゃんには詩羽ちゃんの悩みがあります。恨みといったほうがいいかもw
詩羽「アンチがめんどくさい。評価が高ければステマとさげすみ、売れなければオワコンと笑い、叩きに反応すれば言い訳とか自己正当化とかほざき、ならばと何も言い返さなければ説明責任を果たしてないとか!」
詩羽ちゃんはお帰りです。
本当はイイことしたかったのかもしれませんが自重したみたいですね。
英梨々ちゃんがいることにも気付いてたみたいだし。
見せる趣味はないっぽいw
今回のメインはこのシーンですかね。
あの出会いの坂にきています。企画書は全く進んでいません。
またあのベレー帽が飛んできました。
恵「久しぶり。また会えたね」
恵「ホント偶然、なんてね」
倫也「加藤」
恵「あれ? 私のこと知ってたんだ。安芸倫也くん」
恵「ねえ安芸くん。ううん…」
恵「倫也くん。あなたが求めていた私はこんな感じだったかな」
恵「アニメのなかの、ゲームのなかの」
恵「そしてラノベのなかのあなたの理想の女の子は」
恵「こんな風に話して、こんな風に動いて、そしてこんな風に恋に落ちたのかな?」
恵「…合格かな?」
恵「今の私はあなたの作ろうとしている物語のヒロインになれるかな」
恵「あなたの力になれるかな?」
今回の展開の裏物語です。
詩羽ちゃんと英梨々ちゃんに協力してもらったみたい。
衣装のデザインは英梨々ちゃん。
セリフと演技指導は詩羽ちゃん。
指導は厳しいみたいですw
恵「あなたが本気で夢を叶えたいって思ってることはどうしようもなくわかるよ」
恵「だからがんばって。倫也くん」
恵「私を誰もが羨むような幸せなヒロインにしてね♪」
で、恵ちゃんは連行されていきましたw
そんな2人を見ている2人です。
どうやらゲーム作りに参加することに決めたみたい。
英梨々ちゃんは不機嫌です。
詩羽ちゃんは英梨々ちゃんと組むのが楽しみっぽい。
詩羽「?」
英梨々「?」
悔しそうな英梨々ちゃん。
出来上がった企画書は0点でした。
徹夜で突き合わされた恵ちゃんは寝ていますw
倫也「ヒロインなら男にもたれかかって寝ろ!」
英梨々「!」
詩羽「!」
そんな第3話でした。
英梨々ちゃんがいなかったら詩羽ちゃんは最後までしてたのかな。ちょっと気になる。
それから恵ちゃんのヒロインがかわいすぎましたね。詩羽ちゃん派だけど恵ちゃんもいいなと思い始めてたり。