無彩限のファントム・ワールド第9話です。
時代劇の回。
第9話「幕末ファントム異聞」
演劇部が助っ人を頼みに来ました。
演劇部はこちらの北島亜弓ちゃんの1人しかいないらしい。
さすがに1人では無理ですね。
台本は自前です。池田屋事件を題材にした物語のようです。
普段から芝居がかってる?w
この前の温泉回で衣装を借りたので断りにくい…w
こうなりました。
デデン。
誰が誰の役かは省略で。
久瑠美ちゃんもいます♪
小糸ちゃんはファントムの気配を感じたので参加することにしました。
いざ、稽古になると人が変わる亜弓ちゃんw
いるよね、こういう人w
あーれー♪
音響とか照明とかは前回出てきたエロい先輩方がやってくれることになりました。
そしてあっという間に本番です。
いよいよ次が出番です。
裏方も準備できてます。
はじまりました。
亜弓ちゃんが妖怪役です。
あら?w
周りの景色が変わりました。
これはステージじゃない…。
小糸ちゃんは確信したっぽい。
とりあえず芝居を続けることにしました。
意外と落ち着いてますねw
妖怪が倒れました。
臨場感あふれる演出に感心しきり。
審査員も高評価のようです。
ステージの上では想定外の展開になっています。
実は亜弓ちゃんはファントムでした。
10年連続で予選落ちした演劇部員の悔しさや悲しさが一つに固まったファントムが亜弓ちゃん。
舞台の展開に合わせて音と照明を合わせることにしました。すごいなw
普通に会話してますw
舞「小糸は気づいていたの?」
小糸「うすうすね」
亜弓「私は演劇のために生まれ、演劇に生きるファントム。コンクールに出て10年間の悲願を果たしたい。それが!それだけが!」
亜弓「願い!」
亜弓「だったのよ!」
晴彦たちは亜弓ちゃんがファントムと知ってもなお受け入れてくれました。
感動の嵐です。
審査員は「役者が素に戻るメタ演劇」と評価していますw
続きです。
対決です。
妖怪が現れました!
あまりに自然に飛んでいるので驚いています。
ワイヤーも何もないよな…。
また舞台が変わりました。亜弓ちゃんの影響でこうなるっぽい。
あーれー♪ おたすけ~♪
久瑠美ちゃんは台本を見ながらですw
客席にいた人たちが混ざっています。
妖怪を追いかけます。
ありました。
池田屋です!
ここまでだ!
舞ちゃんにエロいことしたい。
妖怪「かかれ!」
ファントムが襲ってきます。
広い場所に出ました。
久瑠美ちゃんはあまり戦力になってないっぽいw
大迫力ですね♪
舞ちゃんはカラダがガマンできなくなったのかな?w
とどめ!
妖怪「これで勝ったと思うな!」
日本の夜明けは近いぜよ!
舞台が元に戻りました。
終りです。
さて、地区予選までという話だったのになぜか演劇の稽古をしていますw
亜弓「こうなったら全国を目指すわ!」
ファントム退治の時間はあるのかな?w
そんな第9話でした。
展開はわりと面白かったけど舞ちゃんがあまりエロくなかった。
着物はなかなか良かったけどね。
せめて「よいではないかごっこ」くらいはしてほしいものです。