機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第5話です。
正面からやっても勝てないと悟った連邦軍はミネバを人質として交渉を仕掛けるが…。
* 今回からオードリーではなくミネバと表記することにします。
第5話「激突・赤い彗星」
ミネバの安全とネェル・アーガマの安全の交渉が続いています。
このダグザ・マックールはいかにも軍人という感じですね。
それに戦わずに済むならそれはそれでアリですしね。
フロンタルは3分待ってくれるっぽいよ。
それにしてもこの子も立派になって…という感じ?w
堂々としてます。
フロンタルとの通信回線は開いたままっぽい。
チラッ。
ミネバはそれに気づいたようです。
こっちは気づいてないっぽい。
ユニコーンガンダムが鍵だという情報を話してしまう。
そこへ乱入するバナージ。そんな簡単に艦橋まで入れるものなのでしょうか。
一緒にここを出ようというバナージ。
手を取ろうとしたらかわされた…。
ミネバ「私はミネバ・ザビである」
子供の話はここまで。
3分経ちました。交渉は決裂。
フロンタル「了解した。貴艦は撃沈する」
バナージ「箱なんて渡しちゃえばいいでしょ!」
ダグザに箱がネオジオンに渡った結果、より多くの人の命が奪われたら責任をとれるのかといわれてあっさりぐぬぬというバナージ。
きましたよ。
ビームサーベルの出力が違う。
やられてしまいました。
誰も許可を出していないのにガンダムが出ようとしています。
このAEの人間が出したようです。
たとえ素人が操縦するとしてもガンダムなら自分たちが逃げる時間稼ぎくらいはしてくれるだろう、と。
そんな思惑はしらずバナージはオードリーのために出撃します。
つえええ……。
ちょっと触れただけで撃破されてしまいました。
強すぎないかな?w
さっきの映像によるとこのくらいの距離でもダメージを与えられそうだけどね。
あまりの威力にアンジェロはガンダムに攻撃を仕掛けてしまう。
アンジェロ「撃ってしまった。大佐の戦場を汚してしまった…私に撃たせたなっ」
…自分で撃ったんじゃ…w
シールドにI・フィールドが内蔵されてるの?! いろいろとずるい機体だなw
これが後のビームシールドにつながっていくのかな?
フロンタル「I・フィールドか!?」
蹴り。
ガンダムがバランスを崩したところでビームサーベルが出てきます。
途中は省略。
NT-Dが発動しました。
フロンタルも驚く速さで回避しました。
頭部のバルカンはガンダムタイプのMSではおなじみですかね。
…当たらないけど。
ガンダムのビームサーベルはシナンジュと互角の出力を持っているようです。
フロンタル「また敵となるか、ガンダム!」
バナージ「下がれ!」
シナンジュに攻撃を仕掛けようとしたら…マリーダちゃんが駆けつけました!
捕まえた。
ここでNT-Dの発動は終了。
ネオジオンとしてはこのガンダムが箱の鍵になっている以上、破壊するわけにはいかないですね。
で、バナージとガンダムは捕まったようです。
フル・フロンタルとの対面です。
バナージ「シャア・アズナブル」
そんな第5話でした。
フロンタルとバナージの初顔合わせでした。
MSの性能だとユニコーンガンダムのほうが上なんでしょうけどさすがに戦闘経験の差が出ましたね。
バナージが慣れてくるとNT-Dの発動時間が長くなったりするの?
次回は「その仮面の下に」
フロンタルの素顔が明らかになるっぽい。シャアの再来と呼ばれる男の正体は?