機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第8話

 

機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第8話です。

落ち着く暇もなく次の作戦が開始されます。

 

第8話「ラプラス、始まりの地」

クシャトリヤを調べています。

クシャトリヤもサイコフレームを使っているようです。

サイコフレームについては良くわかっていないことが多いらしい。

ユニコーンガンダムのNT-D発動時に光る現象とか。

マリーダちゃんの容体は安定してきたっぽい。

マリーダちゃんはいろいろあったらしい。

どれだけNNしても大丈夫なのかな。

さて、こちらの士官はマリーダちゃんを拘束するよう主張しています。

医師は反対してるっぽい。

お?

マリーダちゃんが目を覚ましました。

マリーダ「立場が逆転したな」

マリーダちゃんはガンダムに埋め込まれたシステムの本能を感じたっぽい。

ニュータイプを見つけ出して破壊する、という本能。

マリーダちゃんはガンダムが自分に反応したことに気づいているようです。

マリーダ「マシンには本物と作り物を識別する能力はない」

マリーダ「私にはマスターがいる」

マリーダ「たとえ作り物だとしても私は私の全存在をかけて尽くす」

マリーダ「お前の中を見た。お前も私と同類かもしれない」

マリーダ「そうとでも思わなければ私の立場がないよ。だがガンダムは止まった。お前の意思が、お前の中にある根っこがシステムを屈服させたんだ」

マリーダ「私たちにはそれがない。だからマシンと同化できてしまう」

マリーダ「バナージ。たとえどんな現実を突きつけられようと、それでも、と言いつづけろ。自分を見失うな」

マリーダ「それがお前の根っこ。あのガンダムの中に眠るもう一つのシステムを呼び覚ます力に…」

マリーダ「あれにラプラスの箱がたくされたのは…」

ネェル・アーガマはまったり航行中?

こちらはリディです。

地球へ降下しています。

大気圏を抜けたっぽい。

リディの実家っぽい。

リディ父かな?

レウルーラはネェル・アーガマの進路を注意深くみています。

どこへ向かうのやら。

フロンタルは「指定座標」に向かうだろうと読んでいます。

昔、ラプラスがあった場所が「指定座標」のことらしい。

ガランシェールもいろいろと準備中です。

マリーダちゃんが囚われたままですしね。

AEのアルベルトが誰かと会話しています。

AEの会長家に嫁いだカーディアス・ビストの妹のマーサというらしい。

ずいぶん都合のいい立場にいたものですねw

基本的にはラプラスの箱の封印を解きたくないようですね。

マーサによるとマリーダちゃんは民間の輸送船で地球に移送されるらしい。

マリーダちゃんにえっちなことをするのかっ。

こちらはユニコーンガンダムを使った作戦を伝えに来たようです。

ユニコーンガンダムをラプラスの位置までもっていくと封印が解けるかもしれない、と。

バナージは最初拒否するが結局は実行することになります。

約100年前にテロにあったラプラスです。

アルベルトはマリーダちゃんを乗せて地球に降ります。

ユニコーンガンダムが出ました。

ダグザ「なんだ?」

バナージ「ダグザさんは迷ったりすることってないんですか」

ダグザ「俺は連邦という巨大な装置の部品。歯車だ。与えられた役割を果たすだけだ」

バナージ「二度とこいつには乗りたくなかった。たとえあの人に失望されたとしても」

ダグザ「こう考えればいい」

バナージ「?」

ダグザ「責任をとらなければならない相手が君の傍らにはいる」

バナージ「タクヤとミコットのことですか」

ダグザ「ルナツーに戻った後、あの2人の処遇は我々の報告次第ということになる。それを左右するのが君の行動というわけだ」

ダグザ「君は彼らの運命を変えられる立場にある。その意味では君は今、正しい選択をしている」

ガランシェール隊です。

このままいくと財団の船とネェル・アーガマが接触するっぽい。

出撃準備中です。

ギルボア「マリーダは必ず連れて帰ります」

ジンネマン「頼む」

そんな第8話でした。

今度はネオジオン側が人質救出作戦を発動するようです。

マリーダちゃんを乗せるらしい民間の船はいつ出港するのかな?

 

次回は「リトリビューション」

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