ろんぐらいだぁす!第2話です。
亜美ちゃんのおしり初体験です。初めては誰だって痛い。
第2話はベッドシーンから始まります。
第2話「海沿いサイクリング」
お互い自己紹介中。
雛子ちゃんも弥生ちゃんも3年生らしいよ。
同い年!?
同い年とは思えない…
雛子「何か言いたそうな顔してないか?」
亜美「いえそんなことは」
で、雛子ちゃんは自転車ショップに用事があるようで亜美ちゃんもついてきました。
亜美「ここは…この前のセレブショップ…」
小物もいろいろあります。
雛子ちゃんはライトを買ったようです。
つけてみた。
亜美「にゃああああああ!」
ブルベのことを聞いています。
雛子「ブルベってのは制限時間内に決められた距離を走るサイクリングのことだ」
雛子「夜の山道なんて満点の星空が輝いて本当に幻想的な世界なんだぞ」
* いつも晴れてるとは限りませんw
亜美ちゃんが興味を持っていますw
…楽しいことだけ言うのは詐欺だよねw
雛子「いろんなおいしいものが食べられたりするんだ♪」
フレッシュというチームで参加するブルベもあるよ。
亜美ちゃんって騙されやすいみたいですねw
水素水とか飲んでそうw
亜美「私みんなとフレッシュに参加してみたい!葵ちゃんも一緒にやろう?」
葵「ちょ、ちょっと待て亜美。そんなに簡単に考えて大丈夫なのか」
で、フレッシュというのは…
雛子「24時間で360km以上走るブルベだ」
亜美「え?」
一気に顔面蒼白w
さて、雛子ちゃん達にサイクリングに誘われました。
輪行で集合場所まで行きます。
早朝はすいてるからいいですね。混んでる時にこれやられるとうざいけどw
浦賀駅。
早速自転車を組み立てます。
葵ちゃんのはちょっと大変そう。
亜美ちゃんのポンタくんは簡単です。
アルパカサイクルで買ったヘルメットもかぶります。
亜美「えへへ。買っちゃった」
これで亜美ちゃんもサイクリストです!
で、雛子ちゃん達が来ない。
あら。
どうやら55kmほど自走してきたようです。ドヤァw
早速出発です。
前の2人と姿勢がだいぶ違います。乗ってる自転車が違いますしね。
お?
亜美「海だ♪」
亜美ちゃん、快調です。海風ちゃんが気持ちイイ。
亜美「うう…さっきまですごい気持ちよかったのに」
亜美「なんですかこの坂!」
くじけそう。
一旦止まります。
ゆっくりでもいいからリタイアだけはしないようにということで再出発。
このシーン、妙に深刻なBGMだった気がするのですがw
ギアを一番軽いのにして…
カラダを起こして…
目線は前に。
ゆっくりだけど進んでいます。
着きました。
ぐいぐいっとw
亜美「ひどいですよ雛子さん!これのどこがすぐ終わる坂なんですか!嘘つきいいいい!」
雛子「まぁまぁ、峠と比べると全然大したことないんだぞ?」
亜美ちゃんの猛抗議は流して…
これは良い景色ですね。自力でここまで来ました。
すぐ出発w
亜美「あの、あたし今登ってきたばかりで疲れてててちょちょちょー!」
亜美「もう限界…」
亜美「死ぬかと思った」
雛子ちゃん達が急いでいた理由はコレです。
お昼どきになるとかなり混むようです。
海鮮丼!
あっという間に元気になりました♪
ここまで走ってきたかいがありました♪
メインイベントはこれからと聞かされた亜美ちゃんw
無意識におしりを押さえています。
もじもじ…
葵「亜美、もしかしておしりが痛いのか」
一旦停止。
亜美ちゃんのおしりは限界です。
はじめては誰だって痛いものです。
葵ちゃんがクッション入りのサドルを貸してくれました。
多少ましになるかな?
雛子ちゃんによると「あと少し」らしいw
これほど信用できない「あと少し」もなかなかないですねw
ゆっくり…ゆっくり…
また坂です。
もうちょっと…
雛子「亜美!今日のメインイベントだ!」
正面に富士山です!
亜美「気持ちよかった♪」
で、今日は55kmほど走ったようです。
亜美「へ? 55km!?」
亜美「わたしそんなに走ったんですか!?」
亜美「すごい。私でもやればできるんだ」
雛子「この調子ならもっと長い距離も走れるようになるかもな」
…というか亜美ちゃんはとりあえずロングライドに向いた自転車に乗り換えないとねw
1時間くらい休んでいたようです。
で、雛子ちゃん達はこれから自走で帰るみたいw
何この人?という表情の亜美ちゃんw
今日は葵ちゃんだけです。
亜美ちゃんは全身筋肉痛ですw
おしりも痛いしね。
4人で撮った写真が送られてきました。
そんな第2話でした。
ポンタくんで55kmはつらくない?w
自転車を乗り換えるだけでかなり走れそうだけど。
それはそれとして、作画が心配ですね。2話でこれか…。いつ崩壊するかな?
次回は「新しい世界」