ブレイブウィッチーズ 第4話

 

ブレイブウィッチーズ第4話です。

1週間放送を飛ばしたかいがあったかな?

こちらの偉い人によるとグリゴーリを殲滅するために新しく軍集団が結成されることになったようです。

航空戦力として502が期待されています。

第4話「戦いたければ強くなれ!」

先生によるとクルピンスキーちゃんがEMTに探りをいれているようです。

EMTなら軽く教えてくれそうですねw

ミーナでも情報を流してくれそうな気はするけど。

海を渡る訓練は続けているようですね。

先生です。

魔法力をうまく制御するとこんなこともできます。

1週間以内にテストに合格しなければ扶桑に強制送還です。

ニパ「1週間か…」

ニパは早速ナオちゃんに相談しています。

ここぞとばかりに煽るナオちゃんw

ナオ「お前あと1週間なんだってな♪」

ひかり「1週間じゃありません!ずっといます!」

射撃のテストです。

的はあそこです。

小さい…。

当たりません。

当たるまで近づいたところこんなところまで来てしまいました。

先生のテストは不合格です。

先生「魔法力は先天的なものであとからどうにかなるものじゃないわ」

それでも食い下がるひかりちゃん。

その熱意に押された先生はとある場所に連れて行きます。

ニパ「やっぱり無理かなぁ」

ナオ「ほらな」

ニパ「いつからいたの!?」

高い塔です。

てっぺんに帽子を置きました。

ユニットを使わずに帽子を取ってくるのが課題です。

ユニットを使わずにと言われて固まってしまうひかりちゃん。

先生が手本を見せてくれました。

魔法力を使って垂直に登るのですね。

先生の尻。

早速ひかりちゃんも挑戦してみます。

ニパとナオの2人はそれを見ています。

先生は最初から無理だと分かったうえで課題を出したっぽい。

自ら悟らせた方が良い、ということで。

サーシャちゃんもひかりちゃんの熱意と根性は認めているが…。

先生「戦闘には向いていませんね」

ラル「この最前線では使えないか」

先生「はい」

1日中アレをしていたら指が動かなくなるのも仕方ない。

ナオ「食わねえならオレが食ってやるよ」

ひかり「食べますよ」

…都合よくナオちゃんにぶっかけてしまいましたw

ナオ「あちいいい!!!」

ナオちゃんが手本を見せてくれるっぽいよ!

できませんでしたw

またナオちゃんが被害に会いましたw

どんどん時間が過ぎていきます。

5日目は少しでもカラダを軽くするためにごはん抜きにしてみました。

力が出ないw

6日目はたくさん食べてます。

結構いいところまではいくようになりました。

が、寝てるw

7日目の夜半から始めていたところ先生が来ました。

先生「ひかりさん。あなたはどんなウィッチになりたいの」

ひかり「おねえちゃんみたいにみんなの役に立つ立派なウィッチです」

先生「それは無理よ」

ひかり「なんでですか」

先生「私は前にもあなたのようにどうしても戦いたいって子を教えたことがあったの。真面目でやる気はすごくあったんだけど」

ひかり「魔法力が弱かったんですか」

先生「そう。その子が戦闘に向いていないのは分かっていた。でも熱意に負けて私は出撃を許可した」

ひかり「その子はどうなったんですか」

先生「二度と飛べなくなったわ」

先生「戦場では能力のないものは本人も周りも悲しい思いをする」

ひかり「でもその子は悲しかったのかな…」

先生「!」

ひかり「私も他の人の迷惑になるなら扶桑に帰ります。でもほんのちょっとでも戦力になる見込みがあるのならここにいたいんです!」

ひかり「帽子をとるんですよね!最後の最後までやらせてください!」

先生「もう好きにしなさい」

最終日です。風が強いっぽい。

風であおられたものの足だけで耐えました。

腹筋かな?

先生は足にかけていた魔法力を手に集中させるよう指示します。

ひかり「できました!」

さらに片手でやってみます。

片手を交互に入れ替えて登っていきます。

ラル「あきらめさせるんじゃなかったのか」

先生「あの子のあきらめが悪すぎるんです」

ラル「不肖の弟子か」

風雨が強くなってきました。

こんなときにネウロイ襲来の警報が鳴りました。

出撃です!

ニパ「一緒に出たかったな」

ナオちゃん棒読みすぎません?w

ナオ「あ、ちょっと忘れ物した」

ニパ「菅野!?」

ナオ「おいてめえ!」

ナオ「いつまで基地にいるつもりだ!うっとうしいんだよ!てめえなんかが502に入ろうなんて土台無理なんだよ!」

ひかり「やってみなくちゃわかんないです!」

ナオ「分かるんだよ!努力してもダメなやつは一生ダメなんだ」

ひかり「ダメじゃないです!」

ナオ「ダメっていったらダメなんだよ!」

ひかり「ダメじゃないです!」

ナオ「ダメだ!」

ひかり「ダメじゃないです!」

ナオ「あきらめてさっさと扶桑に帰れダメ野郎!」

ひかり「ダメじゃない!」

ナオ「ダメだ!」

ひかり「ダメじゃない!ダメじゃない!ダメじゃない!」

ナオ「できたじゃねえか」

…ナオちゃんも不器用ですねw

先生「合格です」

先生「出撃よ。早くしなさい」

ひかり「はい!」

ひかり「発進!」

以前よりうまく飛べてるみたいです!

先生「それが紫電改の本当の姿よ」

こちらが襲ってきたネウロイです。

雲の上なので雷雨じゃないですね。

攻撃開始!

なかなかコアが見つからない…。

先生「ひかりさん。あなたはおねえさんにはなれないわ。攻撃を避けつづけて弾が当たる距離まで接近するのよ」

先生「あなたはあなたになりなさい」

ひかり「はい!」

見違えるような動きですね!

ひかり「思った通りに体が動く!チドリと一緒になってる!」

そして…

ひかり「コアが見えた!」

先生「コア!?」

ニパ「ひかりがコアを見つけた!」

ナオ「コアさえ分かりゃ!」

やりました。

ニパ「ひかりすごい!」

ナオ「ビギナーズラックってやつか」

先生「コアが見えたの?」

ひかり「はい。前と同じでぶつかったときに見えたんです」

先生「(ぶつかったとき…)」

ひかりちゃんの固有魔法は接触魔眼というらしい。

ラル隊長は噂に聞いたことがあったようです。

強力な能力ですが接触しないといけないとなると使いづらい能力ですね…。

案の定、ラル隊長からは使用禁止を言い渡されました。

ラル「無駄に命を捨てるな」

そしてここで明らかになる孝美おねえちゃんの絶対魔眼の正体。

ラル「お前と艦隊を守るために孝美が払った犠牲を無駄にするな」

ひかり「おねえちゃん…」

ラル「接触魔眼は禁止だ。いいな」

ひかり「おねえちゃん、チドリ。私、502に入れたよ」

ニパ「ひかり!おめでとう!」

ナオ「紫電改がオレのにならなくて残念だぜ」

ひかり「私つよくなります!」

ナオ「んぁ?」

ニパ「う、うん…」

先生「あなたは飛び続けるのよ。そしてあなたはあなたになりなさい」

そんな第4話でした。

第3話までの状態から盛り返したのではないでしょうか。

…1週放送を飛ばしたので少しは直ってくれないと…とは思いますけど。

 

さて、ひかりちゃんの固有魔法は接触しないと発動しないことがわかりました。

これは使いづらいな…。

直接じゃなくてワイヤーみたいなのを介して接触しても発動できればだいぶ違うんだろうけどね。

 

次回は「極寒の死闘」

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