ブレイブウィッチーズ第9話です。
1000年早いです!
第9話「ブレイクウィッチーズ」
開幕から戦闘です。
ひかりちゃんが普通に飛んで戦ってますね。
だいぶ強くなりました。
今回はナオちゃん回です。
ネウロイを貫通しちゃってますねw
ネウロイのナカでユニットにゴミが入っちゃったっぽい…w
で、こうなりました。
正座ですw
ちなみに502にはブレイクウィッチーズと呼ばれる、よくユニットを壊すのが3人います。
ナオちゃんと…
ニパちゃんと…
伯爵です。
ラル隊長によると近いうちに大規模な作戦が発動されるようです。
ラスト2話くらいで展開される感じかな?
ひかり「チドリ、あれから連絡がないんだけどお姉ちゃん大丈夫かな」
ナオ「心配すんな。孝美は簡単にくたばるやつじゃねえ」
ナオ「孝美は半端なく強えからな。呉の海軍学校で初めて会ったときに、オレの相棒はこいつしかいねえと思ったぜ」
ひかり「菅野さんの相棒…それって私じゃダメですか!」
ナオ「ハァ? おめえが? 100年早えんだよ」
ひかり「じゃあどうすれば相棒にしてくれます?」
ナオ「そんなの簡単だ。強くなりゃいいんだよ。孝美のようにな」
ひかり「お姉ちゃん言ってました。ネウロイを倒して世界に平和を取り戻したらチドリと一緒に旅をしたい、って」
ナオ「孝美らしいな」
ひかり「菅野さんの戦う理由ってなんですか」
ナオ「決まってんだろ。どっからきたか分かんねえ奴らに好き勝手やられてムカつくじゃねえか」
ナオ「だがな、そのためには強くならなくちゃいけねえ。今よりもっともっとな!」
ひかり「今でも強いじゃないですか」
ナオ「ダメだ。クルピンスキーのほうがずっと強え。けどオレはヤツより強くなってネウロイを全滅させてやる」
ひかり「はい!私も一緒に頑張ります!」
ナオ「お前の力なんてあてにしてねえよ」
ひかり「いーーーだ!」
で、出撃です。
目標地点はこのあたり。ネウロイが出没しているらしいです。
だいたい全員集合です。
なんかでかいな。
先陣をきるのはナオちゃん。
ナオ「菅野一番!出る!」
ネウロイが攻撃してきました。
かなり強力な攻撃です。
防御に手いっぱいです。
相手の攻撃パターンから先生が何かひらめいたらしい。
裏側に着弾しました。
一発でコアが見えましたよ!
コアが見つかったのでナオちゃんが突撃しています!
サーシャ「菅野さん、一旦距離をとって!」
ナオ「問題ねえ。このままいける!」
ナオ「クルピンスキーの野郎、一人であのネウロイを倒したんだ。オレだって!」
強力な攻撃を真正面から受けてしまったナオちゃん、そして第2波へのシールドが間に合わない!
…と思ったらサーシャちゃんが身代わりに…。
ナオ「サーシャ!」
ジョゼちゃんが緊急治療をしています。
ナオちゃんは珍しく元気がない。仕方ないか。
サーシャちゃんが目を覚ましました。
ナオ「オレのせいですまねえ。あの時、オレ一人で突っ込んでいかなければ…」
サーシャ「あまり自分を責めないで。あなたならきっとあのネウロイを倒せるわ。だから頑張って」
例のネウロイを倒しに行きます!
このまま放置しておくとまた補給路が分断されちゃいますからね。
前回の教訓から2手に分かれて攻めることにしました。
こちらの3人がネウロイの攻撃を正面から受け止めます。
こちらの3人で裏側からコアを破壊します。
定子「ネウロイ確認。まだこちらには気づいていません」
先生「ここで別れましょう」
2手に分かれて行動開始です!
こちらは決戦部隊ですね。
囮部隊がネウロイの攻撃を引きつけます。
裏側からそーっと近づいていきます。
ひかり「ホントだ。全然撃ってこない」
ニパ「コアの位置も分かってるしこれならいけるね!(フラグ)」
ナオ「ああ、速攻だぜ!」
あら。分離しましたね。
各個撃破に作戦を変更します。
コアはどこー?
ナオちゃん達にも強力な攻撃がきてます。
コア以外の部分を破壊しても再生します。
ラル隊長から一旦撤退の指令がきました。
撤退しようとしたとき…
ひかり「ラル隊長!私に接触魔眼を使わせてください!」
先生「雁淵軍曹!」
定子「接触…魔眼?」
ジョゼ「なにそれ?」
ひかり「お願いです。今使わないでいつ使うんですか!ラル隊長!」
ナオ「おめえ何言ってんだ?」
ニパ「どういうこと、ひかり?」
ひかり「ネウロイに触ったらコアの場所が分かるんです」
ナオ「そんな危なっかしいもの役に立つわけねえだろ!」
ひかり「立ちます!立たせます!」
隊長「……いいだろう。菅野、雁淵を援護してネウロイまで連れていけ」
ナオ「ハァ? やらせるのか!?」
先生「隊長!」
隊長「命令だ。菅野中尉」
隊長「雁淵がコアを特定し、菅野がとどめを刺せr
隊長「聞いているのか菅野中尉」
ナオ「わかったよ!連れてきゃいいんだろ!」
ナオ「(あいつ、本当にネウロイに触る気か?)」
サーシャちゃんが負傷した強力な攻撃です!
考え事をしていてシールドが遅れちゃった。
今度はニパちゃんが受けてくれました。
ニパ「よそ見すんなよ!」
ナオ「ハァ…ハァ…」
ナオ「ダメだ…こんな作戦バカげてる。どうせ失敗する」
ニパ「え?」
ナオ「作戦は中止だ」
ひかり「菅野さん」
ナオ「なんだよ?」
ひかり「菅野さん変ですよ。どうしちゃったんです?」
ナオ「オレには無理だ。クルピンスキーやサーシャみたいにお前たちを守れねえ」
ひかり「何言ってるんですか。いつもの菅野さんらしくないです。ここで帰ったら補給路は、502はどうなるんです」
ナオ「そんなの分かってる!分かってるんだよ!」
ひかり「私の接触魔眼と菅野さんの突破力があれば絶対に勝てます!」
ナオ「うるせえ!ひよっこが生意気なこと言ってんじゃねえ!」
ひかり「じゃあ!クルピンスキーさんやサーシャさんが怪我したのはなんでですか!」
ひかり「補給路を守るためじゃないんですか!基地のみんなを守るためじゃないんですか!」
ひかり「その戦いをパーにするんですか。私は絶対にイヤです!」
ひかり「私たちは今ここで絶対にあのネウロイを倒すんです!」
ひかり「倒さないといけないんです!」
ひかり「ここに立ち止まってちゃいけないんです!」
ひかり「だからネウロイのところまで私を連れていってください!」
ひかり「お願いだからやる前からできないだなんて言わないでください」
ひかり「お願いだから」
ひかり「菅野さん言ってたじゃないですか」
ひかり「今度こそあのネウロイを絶対に倒すって」
ひかり「なのに今更、何ビビッてんですか!そんなんでお姉ちゃんの相棒になるなんて」
ひかり「1000年早いです!」
ひかり「それでも…」
ひかり「ブレイクウィッチーズか!」
こ、この…
とりあえず殴るw
ナオ「ああ、やるよ!やってやるよ!」
ナオ「泣くんじゃねえ。そんなんでネウロイに触れんのか」
ひかり「泣いてないです!」
ナオ「オレの後ろにぴったりついてこい」
ひかり「はい!」
ナオ、ひかり、ニパの順でまっすぐ突っ込むことにしました!
ナオ「(何ビビってんだよ、菅野直枝。お前はこんなとこで立ち止まってちゃいけねえだろ!)」
ひかりちゃんがずいぶん飛べるようになってる。
ナオちゃんが力勝負で押し切りました。
ナオ「このままいく!おおおおおおりゃああああああ!」
…
ナオ「今だ!行けっ雁淵!」
…
ひかり「アソコだ!」
そしてナオちゃんがとどめを刺しました。
ナオ「場所がわかればこっちのもんだ!剣一閃!」
ひかり「やったあ!やりましたよ菅野さん!」
ナオ「ああ、やったぜ相棒!」
ひかり「え!? 今なんて言いました?」
ナオ「あ!ああ、いや…何も言ってねえ!」
ひかり「確かに言いました!相棒って!」
ナオ「冗談じゃねえ。お前が相棒なんてありえねえ!」
ひかり「絶対に言ってますwww」
ニパ「あはは」
ジョゼ「言ったよね」
定子「言ってたね」
無事ネウロイを撃破しました!
3人ともユニットから煙が出ています。
あ…w
で、正座です。
ひかりちゃんはうれしそうw
伯爵「これでひかりちゃんもこの502、そしてブレイクウィッチーズの仲間入りだね」
ひかり「ホントですか!」
ひかり「やったぁ!やったやったぁ!」
サーシャ「何喜んでるんですか、ひかりさん」
サーシャ「クルピンスキーさんもそこに正座です」
伯爵「ええ!?」
そしてEDのあとに…
孝美おねえちゃんが目を覚ましました。目の前には…芳佳!?
芳佳「雁淵中尉。意識が戻ったんですね。よかったぁ」
芳佳「私は扶桑海軍予備役の宮藤芳佳です」
孝美「宮藤さん。ひかりは、妹は知りませんか」
芳佳「妹さん…いえ、私は何も」
孝美「そう…」
孝美「ここは!?」
芳佳「舞鶴のウィッチ病院です」
芳佳「雁淵中尉、北極海で大けがをして」
芳佳「三か月以上眠っていたんですよ」
孝美「三か月…」
そんな第9話でした。
ひかりちゃんの大立ち回りでしたね。1000年早いシーンは特に好演だったのではないでしょうか。
ところで、ネウロイのナカにまで入ってるナオちゃんがネウロイを触るのが危険とか言えたクチではないと思うのですが…w
そのあたりはどうなんでしょうね。
対象のネウロイの攻撃力とかにもよるとは思いますけど。
孝美おねえちゃんはひかりちゃんが502で戦っていると聞いたら文字通り飛んできそうですね。
ひかりちゃんにはまだ早いと思っている孝美おねえちゃんと十分に戦力として認めているラル隊長があれこれ的な。
次回は「姉と妹と。」
2人とも頑固っぽいしなー。孝美おねえちゃんは過保護っぽい雰囲気あるし。
孝美おねえちゃんは502基地までやってくるっぽいけど病み上がりなので戦闘への参加はなさそう?