セイレン第6話です。
一生ガソってろ!
宮前透 第2章「タイセン」
ミリウサをプレイしています。
透ちゃんが指揮をとっているようです。
いきます!
無事倒せました♪
放課後はガソガルをやりにいくようです。
この表情、イイね。
バスのゲームです。
実在するバス停に定時運行するゲームだそうです。
電車でGO!みたいなものか。
一緒にやらないかと誘う正一に対する透ちゃんの反応がw
透「バス停はヘッドショットで即死しないんでしょ?」
正一「は、はい…」
透「私ガソガルしてくるわね」
透ちゃんのガチプレイに共感してくれる人もいるっぽい。
牛乳風呂。白い液体を全身に浴びたJK。
流行ってるのかな?
正一「今日子じゃないか」
一緒にいる子は風紀委員の真詩ちゃんです。
透ちゃんがゲームを終えてやってきました。
どうやらこれから塾があるようでほかの人に譲ってきたようです。
透ちゃんの通っているところは結構有名な予備校っぽい。
で、正一もやってきた。ストーカーみたいw
妄想中ですw
ヘッドショットで死にたいのかな?w
郁夫が隠れて予備校の入り口を覗いています。
郁夫のことを不審者と言う正一だが、お互い様だと思うw
ああっ!
郁夫が言い寄っていたのはなんと透ちゃん。
休日です。
前に並んでいた人が電話に出るため列を外しました。
一人ずれてしまったので正一は透ちゃんとペアが組めなくなりました。
仕方ないので正一はバスで遊ぶことに。
…てか透ちゃん以外とは遊ばないみたいですね。
挑戦者、現る。
耀ちゃんじゃないですかー。
一触即発っぽい。
こちらは平和な感じ。
ダブルピース♪
アヘ顔はしないみたい。
透ちゃんと耀ちゃんが言い合っています。
耀「何度繰り返せば気が済むの!お姫様気取りで回りを巻き込むのやめなさいよ!」
透「そんなことない。私は普通にゲームしてるだけだから」
仲裁に入る正一くん。
耀ちゃんルートよりもこっちのほうが耀ちゃんぽく見えるのは気のせいかw
耀「教室じゃ空気みたいなのに、ここじゃ正義の味方気取りができるのね」
真詩「大声を出すとほかのプレイヤーの迷惑になるので控えてもらえますか」
耀「かわいいシールは撮れたの?」
真詩「は、はい!牛乳風呂でダブルピースを♪」
この落差が怖いw
耀「だったらもう帰りなさい」
真詩「ひいっ」
真詩「失礼しましたっ」
真詩ちゃんを追い払った耀ちゃん。
健の敵討ちに来たようです。
耀「ガソガルで勝負よ!」
休日ということもあってギャラリーが多い。
試合開始です。
こちらが透ちゃんと正一のペア。
こっちが耀ちゃんと健のペア。合体しているように見えますね。
耀ちゃんはずいぶん余裕のありそうな表情です。
健の機体に隠れながら耀ちゃんの機体は透ちゃんに急接近!
耀「ガソックはこう使うのよ!」
蹴りを一発入れてからビーム攻撃を出そうとしたが…正一くんが横槍を入れてきました!
今度は透ちゃんが攻める番。
耀「残念♪」
耀「ガソックにはシールドもある!」
獲物がかかったという表情w
こちらは牛乳風呂のシールが撮れてご機嫌な真詩ちゃん。
エロい。ウシ柄の水着とか。
見つかっちゃったw
メンヘラに見える。
こちらは荒木先輩がプレイしていたバス子のゲームです。
ハイスコアに喜んでいる荒木先輩の横で郁夫が風紀委員に気づいちゃいました。
お尻に反応してくぱぁと開いたり閉じたり。
ガソガルの対戦です。
負けた…。
耀「いきなり背中が爆発した」
密着時限定の防御不能バグを使った攻撃でした。
透ちゃんがすごすぎる。
耀ちゃんはわりと満足したようです。
こちらも満足。
上気しています。
勝利の余韻に浸っていたら荒木先輩が風紀委員の襲来を知らせに来ました。
まずい。
逃げよう。
とりあえず裏手から外に脱出したようです。
健は耀ちゃんのバイト先のオーナーの息子のようです。
時給アップをちらつかせて連れてきたっぽいw
透「子供と仲間割れなんて恥ずかしくないの」
耀「透先輩だけには言われたくないから」
耀「……もういいよ」
耀「嘉味田くん」
耀「透先輩と一緒にいると仲間割れどころじゃ済まないから」
透ちゃんも今日はここまでということで帰ろうとします。
呼び止める正一くん。
正一「近くで休憩しませんか」
…ラブホに誘っているようにしかみえないのですけど。
ラブホと思ったら喫茶店かよ!
透ちゃんと耀ちゃんは中学のころに一緒にゲーセンで遊ぶ仲だったようです。
鹿に餌をあげています。
透ちゃんは最近ゲームが楽しいっぽい。
透「誰とどんなゲームを遊ぶのかが重要なんだと思う」
見慣れない画面が出てきました。
交配ですって!
透「よく見てよ」
透ちゃんの鹿はメスでした。
正一は透ちゃんの鹿はオスだとばかり思っていたようです。
透「交配するの? しないの?」
正一「します!」
…正一自身が立ちあがりましたが、違うところも勃ってそうですw
交配画面です。
パワー、スピード、テクニックのアイコンをタイミングよくタッチすることで子孫の能力が決まるようです。
透「成功(性交)することで子孫の成長傾向が決まる」
パワーはアクロバティックな体位のためで、スピードは追い込むときの出し入れの速度、テクニックは言わずもがなといったところ?
顔が赤くなっていますw
正一「パワー、スピード、テクニック。3つもボタンがあるんですけどっ」
透「ずいぶん顔が赤いけど大丈夫?」
正一「俺と宮前先輩の子孫を残すと思うと緊張しちゃって…」
透ちゃんも赤くなりました♪
透「もう。正一くんの好きにしていいから」
…いいの!?
正一「わかりました」
正一「疲れた~。こんなに時間がかかるものなんですか」
透「私だって初めてだからよくわからないわよ」
何に時間がかかったのだろう…。透ちゃんを絶頂させるのに、かな?
ん?
透「そのサクランボもらってもいい?」
透「人の注文したものがおいしそうに見えちゃって」
正一「わかります」
…と言われて共感してくれたみたいでうれしそうな透ちゃん。
正一「でも宮前先輩みたいにほしいとは言えないですよ」
…あらあら。
ボクのチェリーはあげます!
正一「俺以外の人にはもう欲しがらないって約束してくれますか」
カワイイw
正一くんのチェリーをもらいました。年下の男の子を食べちゃった。
家庭用ゲーム機版が出たみたいです。
正一以外の2人はゲーセン通いがバレたおかげでウサギ小屋の掃除をさせられています。
でも荒木先輩にとってはご褒美ですw
で、今日は透ちゃんは学校に来てないようです。
正一「もしかして昨日交配したせいで…」
荒木・郁夫「交配!?」
正一「後輩だったんだ常木さん。中学時代の宮前先輩の。それで気になることを言ってた」
正一「宮前先輩といたら仲間割れどころじゃ済まないとかなんとか」
透ちゃんが仲間に入ってからゲームのプレイスタイルが変わったと振り返っています。
透ちゃんについていくのがやっとという状況。
正一はというと昼食代を削ってガソガルに回してるようです。
そこまでやると危険ですね…。
荒木「男だけでまったりゲームしてたのが恋しいぜ」
正一は郁夫が透ちゃんに言い寄っていたことを聞いてみた。
そしたら郁夫は荒木先輩が透ちゃんとデートしていた、と!
!
な、なんだってー!
荒木先輩は正一が透ちゃんからもらったウサギのキーホルダーがうらやましくて似てるのを一緒に探してもらってただけでした。
そもそも荒木先輩は獣フェチだしねw
じゃあ郁夫は…?
こちらがミリウサでの郁夫のキャラクターです。
小学校のときのクラスメイトで初恋の子をモデルにしたキャラのようです。
で、その初恋の子が透ちゃんと同じ予備校に通っていることを知った郁夫は透ちゃんに事情を話して予備校に通うことにしたようです。
心底安心したようです正一くん。
正一は透ちゃんのことをどう思ってる?
正一「俺は宮前先輩のことをゲーマーとして尊敬してるだけだ」
アハハハハ!
郁夫「本気で言ってるの?」
荒木「最初のアイテムコウカンしてるときから意識してたんだろ。そうじゃなきゃあんなレアアイテム渡せないって」
正一「あの時はホントにそんなつもりはなかったんだ!」
…今はそんなつもりがあるようですねw
で、2人はしばらくゲーセンには行けなくなりました。
どこまで透ちゃんに付き合うかは正一次第です。
買ってきたガソガルをプレイしています。
相変わらずのヘッドショット。
一生ガソってろ!w
透ちゃんはもう慣れてるっぽいね。
特になんとも思わず次の対戦をやってそう。
そんな第6話でした。
効率最重視でガチプレイの透ちゃんとまったりやるスタイルの荒木先輩たち。
この2つは相容れないよなー。そこはもう仕方ない。
正一がどのように緩衝材として振舞っていくのか注目です。
僕はどちらかというと透ちゃんのスタイルに近いです。
透ちゃんほどガチじゃないけどね。
次回は「ブラコン」