セイレン第7話です。
ゲーム以外でもパートナーです。
宮前透 第3章「ブラコン」
耀ちゃんの言ったことが気になった正一は早速聞いてみた。
誰もいないところに移動します。
チラッチラッ
隠れてバイトしていることだと思った耀ちゃんは正一くんを責め立てます♪
正一「そんな恐ろしいことしないよ」
あ、その椅子は…
正一「俺が用意した宮前先輩の椅子…」
耀「うわっ。椅子なんて用意してお姫様扱いしてんじゃないわよ」
正一「そんなこと言って俺の机を専用椅子にしてるじゃないか!文句があるならもう座らせないぞ!」
耀「言ってくれるじゃない」
耀「私と透先輩は中学でゲーム好きなおとなしい女子グループだったの」
意外すぎるからなw
正一「常木さんが!?」
耀「文句あるの?」
で、簡単に言うと透ちゃんがモテすぎるけど本人は気づいておらず、気づかないうちに男子のプライドをへし折りまくって女子からも嫌われて孤立したっぽい。
ちなみに正一は…そんなにプライドがないっぽいw
耀ちゃんは正一なら透ちゃんの相手ができるのではと期待しているようです。
正一が電話したとき、透ちゃんは寝てましたw
透「ねえ、今日もするんでしょ?」
透「私の家でしようよ」
カラダのラインが透けててエロい。
で、放課後に透ちゃんの家に来ました。
例の予備校の講師ですw
透ちゃんは自分の魅力をもっと自覚したほうがいいな。
別のルートではホテルの風呂で襲う方と襲われる方なんだよな…w
透ちゃんがゲームを始めたのはゲーム好きだったお兄ちゃんの影響だそうです。
かまってほしかったっぽい。
これはまた懐かしいな…。メガCDにスーパー32Xとか…。
お兄ちゃんは見せたいものがあるらしいよ。
録画テープだが…。
透ちゃんですね。かわいい。男の子みたいだけど。
透「!」
足で消すとは、なんてお行儀が悪いw
正一に見られるのは恥ずかしいようです。
透ちゃんの部屋です。
最新世代のゲーム機かな?
あとBDかDVDプレイヤーっぽいのも見えますね。
透ちゃんの匂いが充満しています。
つい先ほどまで透ちゃんが寝てましたからね。
暑いわけじゃないけど汗が出ますw
勘違いした透ちゃんは窓を開けます。
むしろ開けなくていいw
おいw
透ちゃんが良いと言ったのでぬいぐるみをもらいました♪
さて、ガソりましょう。
このボスが倒せないようです。
もともと4人で協力して倒すボスを1人で倒そうとしてたみたい。
いくら透ちゃんがうまくても無理じゃないかな…。
ちなみに荒木先輩と郁夫はゲーセン通いがバレてしばらく自粛しています。
それを聞いた透ちゃんは自分がガソガルをやろうと誘ったからだと責める。
透「結局、一緒に遊べなくなっちゃったじゃない」
透ちゃんは3人から距離を置くことを決めたっぽい。
正一「ゲーセン行くんですか。行くなら俺が見張りますから」
透「見張りなんてしなくていいから」
今日の透ちゃんは一緒にゲームをしてくれないようです。
追いかける正一。
あ…。
さすがにここまでは追いかけられないか。
正一「一緒にシたほうが楽しいですよ!」
透「一人でシたいときもあるの」
これはひどいw
透兄「(最近の高校生は2人でトイレを使うのか。難しそうだな)」
で、耀ちゃんに連絡。
耀ちゃんGJ!
耀「昔の私なんかよりもいいパートナーがいるじゃないですか」
急にドアが開いたので。
正一はいつもと違うとっておきの場所に誘います。
古そうw
トラックボールのゲームばかりおいてある珍しいゲーセンです。
2人同時プレイをやってみます。
透ちゃんの二の腕が…。
透ちゃんが気になって1面でゲームオーバーになってしまいました。
正一「子供のころと違って2人並んで座るとレバーが操作しづらくて」
透「言ってくれれば少し離れて座ったのに」
正一「そんなもったいない!」
…わかりやすいw
今度はこのサッカーゲームをやってみます。
トラックボールで選手を操作するゲームです。
透ちゃんは平常運転です。
透「体力ゲージが見当たらないんだけど」
透「これじゃ即死したかどうかわからないじゃない」
とりあえずやってみます。
透ちゃんの飲み込みが早い。
透ちゃんが勝ちました。
あら?
ボールに挟まれて切れてしまったようです。
なんだかいやらしい雰囲気。
ミリウサの絆創膏です。
指輪をはめてるようにみえますね。
ゲームに登場する指輪と同じデザインだそうです。
透ちゃんはブラコン!
透ちゃんはしばらくゲームを自粛するみたい。
透「正一くんにレアアイテムの指輪もらっちゃった♪」
いつもの場所には正一だけ。
このぬいぐるみの表情w
透ちゃん代わりのぬいぐるみを抱いています。
見られたw
透「おはよう」
透「それ、私の代わり?」
透ちゃんが作ったシカマスです。
オスとメスを切り替えることができます。
なかなかよくできてますね。
透「友達に誘われてコミマに参加しようと思ってるんだけど」
透「正一くんはコミマって興味あったりする?」
正一「いえ、特に。人込みは苦手なんです」
あ…。
透「えと…女の子だけだと少し頼りなくて…」
正一「コミマは女の子も多いんじゃないですか」
透「シカマスも数が多いと意外と重くなりそうだし」
さすがに正一も気づいたっぽい。
正一「もしかして手伝ってほしいんですか」
透「!」
さすがに銃を取り出してヘッドショットとかはしないw
かなりビビってますw
透「私と一緒にコミマに行かない?」
正一「そうですね。先輩とコミマなんてデートみたいですし」
透「私とデートしたいの?」
正一「してくれるんですか」
透「コミマの手伝いをしてくれたらね」
正一「本当ですか!」
こくこく。
とっても嬉しそうw
透「人に誘われたことはあったけど、いざ自分が誘う側になったらこんなに緊張するなんて」
透「これまで断った人に悪いことしちゃったな」
正一「分かりました!俺もコミマに行きます!」
栞ちゃんは透ちゃんに断られた人ですw
栞「納得いかない!」
透ちゃんが心配でこっそりついてきてたみたい。
栞「私が何度誘ってもダメだったのに」
栞「十萌の弟が来るなら参加…」
栞「んぐっ…」
透「なんでもないの。気にしないで」
透「ちゃんと紹介してなかったよね。十萌の弟で私のパートナーの正一くん」
栞「3-Cの永沢栞よ。ところでパートナーって何のこと?」
正一「ガソガルってゲームがあって…(以下略」
透「今はゲーム以外でもパートナーなの」
…それってどういう意味!?
十萌「お弁当たくさん作るからね」
栞「コミマが何かわかってる?」
十萌「おなかがすいたら働けないでしょ?」
栞「食べてる暇なんてないから」
そんな第7話でした。
2人の距離がどんどん縮まっていってますね。
順調すぎる気もするが、全4話だしこれくらいでいい気がする。
次回はめでたく付き合うのかな。
十萌おねえちゃんは応援してるっぽいね。順調にいけば透ちゃんが義理の妹になるのか。
次回は「モフモフ」
このシーンはナニをしてるの!?
バックでシてるようにしか見えないんだけど。