ろんぐらいだぁす!第11話です。
2か月ほど前に放送されましたね!
第11話「街が動き出す瞬間」
最近よく一緒になってるっぽい?
亜美ちゃんは思い出の写真を見ています。
美弥「それ、前に話してた自転車のイベント?」
亜美「160キロ完走できたんだよ」
亜美ちゃんと自転車の話で盛り上がる美弥ちゃんのかばんには…。
学食っぽい。
雛子ちゃんが練習会に誘っています。
ひいっ。
なぜ練習会のようなものが必要なのかというと…
一定以上の距離のロングライドになってくると休むための時間を作るために早く走る必要がある!
…ということなのです。
で、練習会のような高い負荷をかけるトレーニングが必要らしいです。
練習会と聞いて不安に思っていた亜美ちゃんに弥生ちゃんから助け舟が入りました。
弥生「まだ時間はあるんだし、今は楽しんで力をつけていけばいいんじゃないかしら」
練習会に誘い込む作戦は失敗したようですw
弥生ちゃんはナイトライドを勧めています。
うおっ!?
葵「いいですね!ナイトライド!いきましょう!」
雛子「すごい食いつきだな…」
葵「夜は車の通りが少なくてとても走りやすいってのもあるんだけど、何より静まり返った光と闇の幻想的な景色の中を走っているとまるで別世界を走ってるみたいで私は好きだな」
乗せられやすい亜美ちゃん。
ナイトライド、やります!
亜美ちゃんはバイトがあるようです。
例のアレかな。おいしくな~れ♡のやつ。
亜美ちゃんが帰ったあと、何やら悪だくみをしてそうな表情を浮かべるのでしたw
で、ナイトライドの日がやってきました。
亜美ちゃんが到着です。
ナイトライドということでいろいろと装備が違います。
こちらの3人が来ているのは反射ベストです。
亜美ちゃんは用意していません…。
なんと予備がありました!w
…最初から亜美ちゃん用にもってきてた気がするけどね。
さて、今夜のコースはこんな感じ。
あ、あれ…? 思ったより長い…。
どうやら亜美ちゃんはこのあたりを適当に走って終電で帰るつもりでいたようです。
紗希「フレッシュでオーバーナイトは基本だしね」
雛子「やるなら当然、夜通し走らないとな」
だまされたw
弥生ちゃんも結局はあちら側の人間でしたw
距離はあるけど平坦なコースらしいよ。雛子ちゃんみたいに平坦かな。
綺麗な景色とか、
温泉とか
海戦丼とかが楽しめます!
亜美ちゃんはあっという間に機嫌が直りましたw
葵「お待たせしました」
まぶしいw
すごいのがきた。
亜美ちゃんもヘルメットにつけるヘッドライトを貸してもらいました。
ではナイトライドに出発です。
うおっまぶしっ!
後ろからこれだけの光が当たってしまうと自分の影で前が暗くなってしまいますね。
紗希「明るすぎて公害と呼べるわね」
葵「公害…」
葵ちゃんが先頭にいくことになりました。
亜美ちゃんの後ろには弥生ちゃんがついてくれます。
…葵ちゃんの前方が明るすぎるw
月明りでわりと周りがよく見える。
楽しそうで何よりですね。
…走っていると道が傾いてきましたよw
亜美「あれ…? まさか…。やっぱり坂だあああ!平坦だって言ってたのに!」
亜美ちゃんに次の試練が。
ヘッドライトが消えてしまいました。
亜美「この先、街灯ないの?」
自転車についているライトだけで走っています。
落ちていた木を踏んでしまいました。
転ばなかっただけよかったですね。
暗い…。
うわーん!
弥生「ヘッドライトの電池が切れちゃってたみたいね」
電池を替えてもらいました。
数メートル先が見えます。
コンビニで亜美ちゃんたちが追い付いてくるのを待っています。
葵ちゃんは公害と言われたことに落ち込んでいるようですw
ヘッドライトの電池が切れちゃったと聞いた葵ちゃん。
自分が持っているライトを外して亜美ちゃんに貸してあげようとします。
…1つくらい外しても十分明るいよねw
亜美「大丈夫。もう電池入れ替えてもらったから」
葵「ならいいんだが」
そろそろ出発です。
葵ちゃんが亜美ちゃんの前について照らしてくれるみたい。
だいぶ空が明るくなってきました。
到着です。
そろそろだそうです。
葵ちゃんも知ってるみたい。
葵「亜美、こっちこっち」
日の出です♪
弥生「これこそオーバーナイトのだいご味よね」
街が動き出す瞬間です。
弥生ちゃんはこの景色が大好きっぽい。
亜美「初めてだよ。夜通し自転車で走るのも、こんな景色を見るのも」
亜美「自転車を初めてから、私ずっと初めての連続だな。これからもいろんな初めてを経験できそうな気がする、自転車を続けていれば」
亜美「私、自転車を始めて本当に良かった」
目的地に到着です♪
もうちょっとこのシーンは時間を使ってもよかったと思いますよ。
さすがに眠い。
そんな第11話でした。
第10話から時間が空いただけになかなか良かったのでは。作画のほうも。
話の方は普通に自転車に乗ってただけだからアレでしたね。
次回は「ろんぐらいだぁす!」