長門有希ちゃんの消失 第12話

 

長門有希ちゃんの消失第12話です。

戻りつつある有希ちゃん?

第12話「長門有希ちゃんの消失II」

図書館にきました。

有希ちゃんがいません。

想像以上に気に入ったようですw

勉強に来たはずだがどうしてもこの本を読みたいらしいw

気付いたら閉館10分前。

まだ読んでましたw

もうすぐ閉館なのに本を離そうとしない有希ちゃんw

有希ちゃんは貸出カードを持っていました。

今思い出したようです。

有希ちゃんの記憶を全て覚えているわけではないっぽい。

キョンと出会ったのはこの図書館だったそうです。

本を借りようとしている有希ちゃん。

カウンター前でじっとしていたところに声をかけたのがキョンでした。

こちらが今の有希ちゃんですね。

貸出カードを作ってくれました。

それを持っていたというわけです。

ちょっとずつ記憶が戻ってきているようです。

特売日。

涼子ちゃんはスーパーに戦いに行きます。

涼子「長門さんをよろしく!」

この前壊れてしまったメガネを引き取りにきました。その場でかけたりはしませんでした。

今日こそ勉強をします。

有希ちゃんは分からない問題があるらしく参考になる本を探しに行くことにします。

有希ちゃんは自分が取ってしまった行動が分からないことがあります。

有希「なぜ彼女のメガネをかけることを拒絶したのか」

有希「なぜ不必要に彼を意識してしまうのか」

有希「なぜ鼓動が早まるのか」

有希「彼女の意識と私の意識が混ざり合って彼女の覚醒が進むとともに彼女の感情、彼女の感覚、彼女の意識が私のものと混在してしまうのだろうか」

有希「彼女が完全に目覚めるときがくるとすれば…おそらくそれは止められない」

有希「そのとき何が起きるのか…?」

気になった本を取ろうとしたときキョンが取ってくれました。

あらあら♪

有希「ありがとう」

彼女の記憶が戻ってきている感じ?

有希「今のも私。まさか…このまま彼女の人格がよみがえっていけば私は…私…消えてしまう?」

そんな第12話でした。

消失した有希ちゃんがうごめいているようで。

次回は「長門有希ちゃんの消失III」

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