機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第6話

 

機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第6話です。

仮面の男の正体が明らかになる…かも。

第6話「その仮面の下に」

握手をしようとするフロンタルだがバナージはその仮面をとって顔を見せてもらえないかと言う。

あっさりとってくれました。

仮面はファッションだそうです。

いろいろと話をしていましたが、スペースノイドの自治のために協力してくれるとありがたいという話でした。

フロンタルが仮面をとっていることに驚いている様子です。

バナージ「あなたはシャア・アズナブルなんですか!」

マリーダ「!」

フロンタル「今の私は自らを器と規定している。空に棄てられたものたちの思い、ジオンの理想を継ぐ者たちの宿願を受け止める器だ」

フロンタル「彼らがそう望むなら私はシャア・アズナブルになる。このマスクはそのためのものだ」

バナージ「…」

こちらはユニコーンガンダムの奪還作戦を立てているっぽい。

フロンタルはこのパラオに連邦が攻めてくる可能性があると読んでいます。さすがに鋭いな。

ここはなんでしょうか…。

さすがにレストランではなさそうだし。

マリーダちゃんの知り合いか何かかな?

吊るされてますけどw

マリーダちゃんはバナージに見せたいものがあるようです。

教会のようです。

マリーダ「宇宙世紀がはじまったとき、時の首相は神の世紀との決別と言ったそうだ」

宇宙に出た人々は神に代わる光を見出した。

マリーダ「ジオンという名の新しい光を」

その裏でこそこそ作戦が発動しています。

爆弾のようです。

バナージ「人間だけが神を持つ」

マリーダ「?」

バナージ「そう言っていた人がいるんです。今を超える力。可能性という名の内なる神をって」

マリーダ「ロマンチストだな。人や世界を信じていなければそんな言葉は出てこない。きっと優しい人だったんだろう」

マリーダ「セルジ少尉。お前が墜とした奴の事は気にするな」

マリーダ「ミネバ様のために行動を起こしてくれたこと、礼を言う」

バナージ「あなたも…」

マリーダ「マリーダ」

バナージ「マリーダさんもモビルスーツに乗ったりするんですか」

バナージはこの時点ではまだ気づいてないのですね。マリーダちゃんが四枚羽に乗っていると気づくときはくるのかな?

マリーダ「人出が足りないときにな」

ユニコーンガンダム奪還作戦であわただしい連邦の艦内だが、リディがミネバを連れ出しています。

誰かがぶつかってきました。

何か渡されました。

渡されたものを確認してみます。

地図と時間までにこの場所に来いというメッセージです。

連邦の回収部隊が来る地点ということですね。

作戦の準備が進んでいます。

今回はこのハイパーメガ粒子砲も使うようです。

お互い警戒を厳しくしている?

艦内を移動していますが意外に見つからないものですね。

出撃前の最終チェック中かな?

見つかっちゃいました。それもミネバを目の敵にしているミコットにw

ミネバが重要な人質だということは知っています。

ミコットは通報しようとするが…

睨んでます。

ミネバとリディの必死の説得でなんとか通報は免れました。

どうやら貸しということにして見逃してくれるらしい。

ミコット「地球でしっかりあなたの責任を果たしてきて」

そんな第6話でした。

幕間でした。

これはこれで悪くない。

 

次回は「パラオ攻略戦」

ガンダム奪還作戦は成功するのかな?

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