あまんちゅ!第4話です。
そこで諦めるな!絶対に頑張れ!積極的にポジティブに頑張れ頑張れ!
…みたいな感じ。
ぴかり「では講義をはじめます。よろしくて、てこさん?」
ダイビングにはイチゴチョコをモチーフにしたシルクの生地にピンクのリボンとレースがついたおぱんちゅが必要らしいですw
第4話「わくわくと諦める心のコト」
てこはダイビングの見学に来ています。
ぴかりはインストラクターをやるっぽいよ!
てこ「頑張れ!ぴかり!」
こちらが今日のお客さん。
…早ければ次回出てきますね。
バディチェックといってペアの装備を確認しています。
…バディファイトとは無関係?
なかなか個性的なお客さんですねw
ぴかりのおばあさんによるとこの時期の水中は1m先も見えないくらいに視界が悪いっぽい。
終わったら真水でお掃除?
おぱんちゅ?
ぴかりが高速で確保していますw
無言のメッセージw
分かってくれたようです…。
なぜおぱんちゅがあそこにあったのかは分からないけど恥ずかしい事態は免れたようです。
で、そのおぱんちゅを履こうとしたら…
お客さんのをパクってきてしまいましたw
ダイビング見学の翌週です。
ついにこの時がやってきました。
プール実習です♪
ぴかりとてこがバディを組みます。
てこの装備はぴかりがチェックします。
ちゃんと呼吸ができるかチェック♪
プールに入ってみた。
かなり不安げな様子です。
ぴかりは豪快に飛び込んでますw
てこは装備の重さに引っ張られて倒れてしまいましたが沈まずに浮かんでます♪
こんな感じで浅いところと深いところがあるみたいですね。
では潜ってみましょう。
いざ水中へ!
マスクに水が入ってしまいました。
マスクの位置を確かめてもう一度。
ぴかり「れっつらごー!」
すぐに水が入ってきてしまいます。
水の抜き方は覚えてます。
でもまたすぐに水が入ってきてしまう…。
てこ「はぁ…はぁ…。マスククリアはできました。でも水がずっとマスクの中に入り続けてきて…息ができなくなるんです」
てこ「私、もう上がりますね」
ぴかり「てこ!やればできるよ!」
てこ「できないよ」
ぴかり「やればできる!きっとできる。でも、やらなきゃ何もできない」
ぐさり。
てこ「ただ、ただ怖くて、怖くて。でも、怖いって言えなくて。やりたくてもやらなくて。できなかったこと、私は…今までいくつのことを諦めてきたんだろう」
てこ「怖いよぴかり」
ぴかり「大丈夫。私がついてる」
ぴかり「大丈夫」
もう一度やってみます。
水が入らなくなりました♪
てこ「(水が入ってこないよ!やった!)」
ゆっくり泳いでみます。
ぴかりに連れられて深いところへ…
てこ「もう怖くないって言ったらウソになるけど、でも大丈夫。ぴかりがいる。ぴかりと一緒なら大丈夫」
真斗「ダイビングはどんなにベテランでも絶対に1人で潜ってはいけないルールがあるんだ。バディシステム。それは相手の命を預かり、自分の命を預けることでもある」
真斗「てこ。ぴかり」
真斗「お前たちはバディだ」
てこ「大丈夫。きっと大丈夫」
ぴかり「やったできた!」
ぴかり「ばんざーい!」
てこ「(一緒なら、ぴかりと一緒ならきっとなんだってできる)」
ハイタッチ♪
水を吸って重くなったドライスーツではプールサイドに上がれませんでしたw
そんな第4話でした。
てこが達成しました!
次回は「仲間と始めての海のコト」