ガールズ&パンツァー劇場版です。
例のアレをなんとかしないと…。
こちらの4両で護衛のパーシング3両を相手するのは厳しいと思われたがアヒルさんチームには案があるようです。
典子「待ってください!いい考えがあります!」
作戦名だけだといまいちよくわかりませんが…w
典子「殺人レシーブ作戦です!」
こちらはこう着状態です。
カール自走臼砲を撃破するまではこの状態を維持するということかな。
ローズヒップ「おのれ~~~!」
ダージリン「ローズヒップ戻りなさい」
杏「それいいねぇ~」
桃「そうですかぁ?」
柚子「はぁ…」
杏「継続ちゃん聞いてた? ちょっと手伝ってほしいんだけど」
ミカ「この作戦に意味があるとは思えない」
アキ「じゃあ従わないの?」
全国大会で何度も死地を乗り越えてきた子達ですからね。ミカも一目置いているというところかな。
ミカ「しかし彼女たちの判断を信じよう」
軽快な音楽とともに継続高校のBT-42が飛び出していきます。フィンランドの音楽みたいですね。
ミカ「いくぞ」
パーシング乗員「!?」
先制攻撃でパーシングを1両撃破!
BT-42が敵の注意を引きつけている間に画面下側の道を他の3両が進んでいます。
アキ「これは人生にとって必要な戦いなの?」
ミカ「おそらくね」
2両とも追ってきています。
相手はBT-42だけで他の戦車はいないと判断したみたいですね。
BT-42だとパーシングに早さでも対抗できるっぽい。
乗ってます。
カール自走臼砲に通じる石橋まできました。
アンチョビ「今だ!」
他に戦車がいたなんて…。
パーシング乗員「しまったっ!」
向きを変えています。
カール乗員「大丈夫!木端微塵にしてやるわ!」
アンチョビ「うわああああああああああ!」
アンチョビ「こっち向いてるぞおおおおおおお!」
怖すぎる…w
よく避けましたねw
こちらがBT-42の操縦手のミッコちゃん。
カールの砲撃で石橋が崩落した隙間を抜けていきます。
BT-42は通れたけどパーシングは通れませんでした…。
これでもう1両撃破。
アキ「残り1両!」
ミカ「ミッコ、左」
ミッコ「いいっ!」
履帯が外れたけど動いてます。
ミッコ「天下のクリスティー式、なめんなよ!」
忍「いっけええええええええ!」
必殺!殺人レシーブ!
あけび「かしこいね!あたしたち」
アンチョビ「ノズルを狙え!」
CV33が攻撃したものの…撃破ならず。
こちらは1対1です。
戦車の大きさがだいぶ違います。
ミカ「用意!」
杏「チョビ子!履帯を回転させろ!」
アンチョビ「命令するな!私を誰だと思って」
杏「干し芋パスタを作ってやるから」
単純で助かりますw
アンチョビ「パスタ!」
ペパロニ「マジっすか!」
CV33をカタパルトにしてヘッツァーがジャンプ、そしてここぞという場面での杏ちゃんの砲撃!
杏「飛べえっ!」
桃「会長お願いします!」
杏「やったぁ!」
パーシングの砲撃で片側の車輪が破壊されてしまいましたが曲芸のようにバランスをとりながら近づいて…
ミカ「トゥータ!」
トゥータというのはフィンランド語で「撃て」という意味だそうで。
静止画を2枚だけ。砲塔と車体の間を狙ってるみたいですね。
やりました。
ミカ「みなさんの健闘を祈ります」
継続高校が大活躍でした。
他の3両も機転を利かせてカール自走臼砲を撃破しました。大洗はもともとこういうアレンジ展開は得意なところですがそれに他の高校のメンバーも触発された感じですかね。
これで頭上からの砲撃に怯える必要はなくなりました。試合は新たな展開を迎えます。