ブレイブウィッチーズ 第3話

 

ブレイブウィッチーズ第3話です。

 

第3話「第502統合戦闘航空団」

ここが基地です。

とりあえず自己紹介します。

隊長のグンドュラ・ラルです。

戦闘隊長のアレクサンドラ・イワーノヴナ・ポクルイーシキン、通称サーシャです。

ヴァルトルート・クルピンスキーです。

エディータ・ロスマン先生です。通称はパウラというらしい。教育係をしています。

ジョーゼット・ルマールちゃん。通称ジョゼです。

下原定子ちゃん。ショートカットが似合っててかわいい。

管野直枝、ナオちゃんです。

ム。

おっぱいさんがニッカ・エドワーディン・カタヤイネン、通称ニパちゃん。

クルピンスキー「ねえ雁淵さん。ひかりちゃんって呼んでいいかな?…あれ」

眠いっぽいw

翌朝です。

おねえちゃんと撮った写真を持ってきていました。

おねえちゃんのぶんもがんばらないとね!

早朝のランニングです。

ひかりちゃんも走っていたみたい。

ナオちゃんは対抗意識を燃やしています。

ナオ「抜くぞ」

ニパちゃんは挨拶してくれました。

ひかりちゃんがついてきています。

そんな3人の様子を観察中。

おっぱいの大きなニパちゃんがバテてしまいました。

ひかりちゃんはナオちゃんも逆転!

ナオ「弱え奴は他の奴まで危険にさらすんだ!」

ナオ「仲間ごっこしたければさっさと扶桑に帰れ!」

先生「基礎体力はありそうね」

ひかりちゃんはよく食べます。

定子ちゃんが驚いてますね。

クルピンスキー「たくさん食べる子ってかわいいなぁ」

ひかり「うぇ!? かわいい…?」

他のメンバーがひかりちゃんと馴染んでて面白くないナオちゃんです。

さて、502部隊の基地周辺には依然からアンナとバシリーという2つのネウロイの巣があります。

そこにさらにグリゴーリと命名された新しいネウロイの巣が発見されました。

グリゴーリを放置しておくと補給が絶たれる恐れがあります。そうなるとこの基地を放棄しなければならない。

ということで、さっさとグリゴーリを殲滅する必要があります。

ちなみに501がガリアのネウロイの巣を破壊した方法は秘密らしい。

…ウォーロックのからみもありますからね。さすがに最高機密だろうな。

ナオちゃんは血気盛んです。

ひかりちゃんのほうは午後から訓練ということでその前に基地の案内をしてもらうことになりました。

案内役として最初に指名されたジョゼちゃんに断られてしまいました。何かあるのかな?

結局ニパちゃんが案内してくれることになりました。

街が一望できます。

ここは大きな街で200万人が住んでいたけど、今は基地の関係者以外は全員避難しています。

あら?

ナオちゃんです。

ニパちゃんによるとナオちゃんはひかりちゃんに抜かれたのが悔しかったみたいw

ひかり「チドリ、これから訓練だよ。一緒に頑張ろうね」

チドリ(のモノマネをしているひかり)「うん。私も頑張るよ」

モノマネを聞かれてしまいましたw

さて訓練です。

まずはここでエンジンを回していきます。

回転数を指定していきます。

先生「発進!」

扶桑の新型と聞いていたユニットだが動きが悪い…。

先生「扶桑の新型って欠陥品なの?」

サーシャ「機体は悪くないですね。魔法力が全く足りていません」

先生「いいわ。戻ってきて」

ひかり「え? もうですか?」

先生「もういいわ」

ひかりちゃんはチドリが必要とする魔法力を出せていないようです。

宝の持ち腐れっぽい。

ナオ「そいつは孝美の新型ユニットだろう? 素人じゃ無理だ。オレが使う」

ひかり「ダメです!チドリはおねえちゃんとわたしのです!」

ナオ「ふざけんな!」

ナオ「エンジンも満足に回せねえくせに何言ってやがる!」

言い返せない…。

先生とサーシャちゃんの結論は「すぐに扶桑に返したほうが良い」です。

ここでとっておきのネタを披露します。

ひかり「この前の戦闘でネウロイのコアが見えたんです!」

魔眼持ちということか。一気に態度が変わりました。

ラル「なに?」

孝美ちゃんの妹ならあり得るということでもう少し見てみることになりました。

その時警報が鳴りました。

出撃準備。

ひかりちゃんも出ることになりました。

ナオちゃんは不満です。

ラル「訓練の一環だ」

先生「ひかりさん、コアが見える?」

先生「どう?」

ひかり「見えません…」

先生「そう。もういいわ、下がってなさい」

戦場でぼーっとしてしまったひかりちゃんにネウロイが攻撃してきます。

ギリギリのところでナオちゃんが代わりに攻撃を受けてくれました。

ナオ「逃げろバカ!てめえ死にてえのか!ったく、言わんこっちゃねえ!」

ひかりちゃん以外のメンバーでネウロイは撃破しました。

先生「あなたが見たのはコアじゃなかったようね」

ひかり「ねえチドリ。あの時見えたのは絶対コアだった。でもなんで見えたんだろう」

ニパが墜落したという知らせが入りました。しかも行方不明です。やっぱりついてないw

で、ひかりちゃんがナオちゃんと一緒に捜索することになりました。

ラル「思い出くらい持ち帰らせてやってもいいだろう」

ラル「扶桑に返すための書類を頼む」

先生「はい」

ナオ「またお前か」

ずいぶん長時間捜索しています。

夕日に光るものが見えます。

見つけたっぽい!

おっぱいがひっかかってるのか。すごいな…w

ニパのストライカーユニットは壊れてしまったので2人で基地まで運んでいます。

あの光は!?

かなり大きなネウロイです。

まともに戦えるのはナオちゃんだけ。

ニパをひかりちゃんに任せます。

ストライカーユニットにとっては苦手な高高度の戦闘になってしまっています。

ナオちゃんは苦戦を強いられています。

これはまずいとみた2人は加勢することを決めます。

いきます!

ナオちゃんはタマを撃ち尽くしてしまいました。

防戦一方です。

ナオ「一瞬でいい、スキができれば…」

ニパ「菅野!」

ニパちゃんの攻撃を受けてネウロイの攻撃がニパちゃんに向かいました。

そのスキにナオちゃんが急降下攻撃で撃破!

みんな心配そうに待っています。

なんとか飛んでいます。

定子ちゃんは遠距離の視認能力を持ってるっぽい?

あともう少し…

墜落したのが水で良かったかな?w

サーシャ「3人とも正座!」

ニパ「ひかりに何か言うことないの?」

ナオ「スタミナと根性はちっとはあるみたいだな」

ナオちゃんは素直じゃない。

ニパ「それだけ?」

ナオ「それだけだろ!」

ニパ「そんな言い方ないだろ!助けてもらっといてさ!」

ラル「3人での共同撃墜か」

やっぱり素直じゃないw

先生「雁淵さんは役に立ったのね」

ナオ「いなくてもオレは倒せたけどな」

ラル「先生。一週間預ける」

先生「はい」

ということで、ひかりちゃんはあと一週間はここにいられることになりました。

そんな第3話でした。

先週よりは面白くなったと思うのですがどうでしょうか…。

今のところは502のメンバーは地味だなーという感想だけど。

 

ひかりちゃんへの対応の変化をみるにやはり魔眼はかなり重要な能力みたいですね。

戦闘効率がだいぶ違いますから当然か。

 

さて、ひかりちゃんの運命は風前のともしびと言う感じだけどなんとか繋がってます。

芳佳ちゃんのときは本人の魔法力の高さに加えて美緒という強力な後ろ盾がいて、さらに「あの」宮藤博士の娘という血統もありましたが、ひかりちゃんは…。

せめて孝美おねえちゃんがいてくれればよかったけど。

ニパちゃんの捜索のところをみるとひかりちゃんは魔力の最大値は低いけど持久力はあるっぽい感じかな?

早い段階で魔眼を使いこなせるようになれば502の「目」としての立場を得られるんですけどねー。

まぁ、なんとかなるよ。たぶん。やってみなくちゃわからない!

 

ところで…第3話にして早くもスケジュールが破綻したっぽい?

来週は第4話を放送できないみたいですね…。さすがにこのタイミングで総集編はできないよなw

仕方ないのでOVA1のレビューでもアップするか。

 

第4話「戦いたければ強くなれ!」

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