OneRoom第9話です。
再会した幼馴染です。
第9話「青島萌香は覚えてる」
萌香ちゃんルートは回想シーンから始まります。
約束。
今回の主人公は小説家を目指しているようです。
今回のヒロインは青島萌香ちゃん。
ミュージシャンを目指しています。
萌香「いつもお迎えありがとう」
萌香「売れないミュージシャンは公園で練習するしかないからね」
萌香「え? 夜道は危ないって?」
萌香「急に女の子扱い?」
萌香「まぁ、うれしいけど」
萌香「なんでもないよ」
萌香「日が暮れるの早くなってきたね。再会して半年くらいになるのか」
再会したのは桜の季節だったようです。
萌香「なんかさ」
萌香「自分と同じ、昔と変わらない目標持ってる幼馴染がいるっていいよね」
萌香「あの頃に戻ったみたいで!」
再会して半年くらいということは今は10月くらいか。
まぁ、おっぱいに目がいくわけですけどね。
萌香「励みになるっていうか」
萌香「本当にあの時再会できて」
萌香「あれ」
萌香「私何言ってんだろ…」
萌香「とにかく!そう!お礼!日頃のお礼をします!」
部屋に誘われた。
萌香「何かごちそうするから今日はうちに寄っていきなよ」
萌香「ごめんね。散らかってるけど気にしないで」
部屋に干していた下着。これは気にするみたいですねw
萌香「あ!…あのね、いくら幼馴染だからって一応女の子なんだからね」
主人公の視線の先には…
あらあら。
主人公視線はこちらに移りますw
萌香「懐かしいなぁ。君卒業して引っ越しちゃったから私のこと忘れてると思ってたよ」
萌香「あ」
萌香「ほら、よくここで歌ってたよね」
萌香「うれしかったんだ。君が約束してくれたこと」
萌香「私がミュージシャンになったら私を主人公にした小説を書く、って」
萌香「だからびっくりしたよ。今も小説家目指してるって聞いてさ」
諦めが悪いだけ、みたいなことを言われたのかな。
萌香「そんなの私も一緒だよ」
萌香「ミニアルバム1枚出したくらいじゃミュージシャンとは言えないよね」
萌香「子供の私が聞いたらなんていうかな」
萌香「ダメダメ!もっと頑張んないと!」
萌香「ほら」
萌香「一緒に!」
萌香「せーの!がんばろーっ!」
そんな第9話でした。
おっぱいがすばらしい。オトナって感じがしますねw
主人公のことを「キミ」と呼んでいるところをみると同い年の幼馴染かな?
実は年下の幼馴染でお兄ちゃんと呼んでくれたり…するとこれはこれでうれしいけど。
もしかしたら萌香ちゃんのほうがお姉さんだったりして。