セイレン第10話です。
墓穴がどんどん深くなっていく耀ちゃんw
桃乃今日子 第2章「オサガリ」
クリスマス限定パンケーキです。おいしそうですね♪
十萌おねえちゃんは今日子ちゃんにケーキを作ってもらおうとしています。
正一は今日子ちゃんの料理を信じてないっぽいw
さて、墓穴を掘りまくっている耀ちゃんです。
食べたこともない鹿肉料理を創設祭でやることになってしまいました。
ちなみに鹿肉は先生がどうにかしてくれるっぽい。
調理法は?
洋子「耀、炭火で焼くって言ってたよね?」
耀「うん。けど夏休みの話だからよく覚えてない…」
洋子「作り始めたら思い出すよ。なんとかなるって♪」
そして鹿の生肉を串に刺すのはワンゲル部長がやってくれますw
隣の子が炭を用意してくれますw
外堀が埋められていく…。
耀「えらいことになってしまった…」
例年だとクリスマスは一緒にプロレスをしていたらしいけど、今年の郁夫はカノジョと過ごすっぽい!
家庭部も創設祭に向けた動きがあるようです。
自主的にではなく脅されて、だけどw
目的のためなら手段を選ばないっぽい。
創設祭で予算を使ってしまうと正月の餅が作れない…。
コスプレをした女の子が寝ています。
かわいいな。
露出も高くてすばら。
今日子ちゃんでした。
十萌おねえちゃんも今日子ちゃんも露出が多めのコスでも気にならないのかな?
今日子ちゃんが紅茶とケーキを出してくれました。
なんと今日子ちゃんの手作りです!
とってもおいしいっぽい。
正一「まぁまぁかな」
今日子ちゃんは正一の性格はよく知ってるんだろうね。
素直じゃないなー、とか思ってそうw
創設祭では家庭部の1年生はケーキを作って振舞うのが恒例になっているようです。
ということで今年は今日子ちゃんがケーキを作ります。
で、試作と試食を繰り返していたらケーキ疲れになりましたw
お約束の展開かな。
正一は今日子ちゃんに何か用事があったらしいけど?
今日子「ん?」
耀ちゃんは鹿料理を勉強中。引くに引けなくなりましたもんねw
クリスマスに人気のデートコースを聞いてみた。
耀「!」
いくらなんでも驚きすぎじゃないですかねw
耀「嘉味田くんがクリスマスに女の子をデートに誘うの!?」
こんな面白いことはないということで耀ちゃんが協力してくれることになりました。
耀「私が嘉味田くんを導いて、あ・げ・る♪」
耀「今どきの女の子はね、もっと大人のクリスマスを夢見てるの」
ということで、とりあえず検索してみる。
あらあらw
検索結果が気になった耀ちゃん。
女教師と教え子プレイか。
マーメイドプレイか。
耀ちゃんがまた墓穴を掘ってる。
正一「もしかしてこういう場所にも詳しいの?」
耀「そそそ、そうよ!私はこのホタテのやつがお気に入りなの!」
同級生の美少女JKで妄想中?
おこです。
さきほどの風紀委員は家庭部のクリスマスツリーの案に激おこだったみたい。
こ、これは…
いくらなんでもこれは怒るだろw
小春「子供が喜ぶパステル調にしてください、だってさ」
…普通はそうだと思う。
パステル調の生地は栞ちゃんがコミマで使い切ってしまったようです。
…十萌おねえちゃんのガソガルのコスかな?
今日子「私のはかなくなった下着とか持ってきましょうか」
正一「下着を素材に使うってこと!?」
小春「使えるかバカ!嘉味田向けじゃなくて子供向けって言ってるだろ」
ということで2人からパステル調の生地の調達を命じられました。
正一の古着を探しに来ました。
お尻のラインがよくみえる。
今日子「どう?」
これは正一が小学生の頃に来ていたパジャマです。
今日子ちゃんは着れてます。
今日子「こういうパジャマは大きめに作られてるんです!」
ぷんすか。
今日子ちゃんは小さいころからこのイナゴマスクのパジャマを着たかったみたいです。
でもおねしょまみれのイナゴマスクを見たくないという理由で着させてもらえなかったみたいw
またぷんすかw
今日子「今日子のパジャマショーはこれで終了です」
お着換え。
やっぱり気になる?
今日子ちゃんは一人っ子なのでお下がりに憧れています。
正一からお下がりです!
かわいい。
すっかり遅くなってしまいました。
今日子「そういえば部室にきたとき私に話があるって言ってたよね」
今日子ちゃんにお好みのお店を聞いています。
輝日東にもわりといろいろお店があるようですね。
正一「よかったら創設祭のあとに一緒に食べにいかないか。はしごしても」
今日子「!」
またこれかw
正一は広告がどうのと言い訳してましたが、むしろ墓穴を掘ってるような…。広告の内容って日頃見てるページとか検索内容が反映されるからな…。
今日子「正ちゃんったら大人ホテルをはしごするつもり?」
今日子「創設祭のあと片付けがあるんだ」
ふられてしまいました。
正一「俺ってどんなふうにみられてるのかなって」
今日子「お下がりの服とかくれて優しくて、友達っていうか隣の優しいお姉さん?」
今日子「せっかく誘ってくれたのにごめんね」
正一「いいよ。パンケーキはクラスの女子でも誘ってみる」
この2人すごいな…w
ずっと尾行してたのかな。
先輩たちが遅れてやってきました。
そりゃ尾行してたからな…。
小春「しかし嘉味田のやつもおとなしい顔してやってくれるよなー。イブに大人ホテルをはしごしようだなんて」
小春「見てるほうが熱くなっちまったぜ」
見られてた。
ここの展開、新喜劇っぽいな。
今日子「どこから見てたんですか」
小春「最後のほうをちょっとな」
今日子「最後のほうってどのあたりですか」
小春「「そういえば部室にきたとき私に話があるって言ってたよね」あたりから」
今日子「最初じゃないですか!」
…みたいな。
思わず顔をうずめてしまう今日子ちゃん。
小春「おやおやずいぶん恥ずかしがるじゃないか」
奈緒「嘉味田は隣のお姉さん。だったら何を恥ずかしがっている」
今日子「隣のお姉さんでもああいうところに誘われたら恥ずかしいと思います」
小春「苦しい言い訳だね。だったらあたしらに誘われても恥ずかしいかい?」
今日子「www」
小春「こ、こいつ笑いやがった」
小春「今日子はな、嘉味田のことなんだかんだ男として見てるんだよ」
奈緒「嘉味田が真剣だったから驚いたんだ」
今日子「あたし正ちゃんのこと傷つけたかもしれません。どうしよう」
小春「気にするな。男なんてパンツ見せとけば元気になるから」
…わかりやすい。
今日子「本当ですか!」
奈緒「さりげなく確かめてみればいい」
小春「もっと教えてやってもいいぞ」
今日子「どうして男の人ってイブにエッチなことをしたがるんですか」
お…。
答えに困る質問だったようです。
今日子ちゃんの疑問に答えるあてがあるっぽい。案内中です。
何か見たっぽい。
正一が郁夫に壁ドン!
…郁夫を今日子ちゃんに見立てて練習してるだけな気がするけど。
小春ちゃんは正一が男に走ったと面白がっていますw
デデン。
寒いなかラーメンを食べるのが粋ってもんよ。
さて、今日子ちゃんの恋愛相談に乗ってくれるのはこちらの耀ちゃんです。
サンタコンテストの衣装との交換条件です。
今日子「よろしくおねがいします!」
耀「どんな相談なの」
今日子「クリスマスが近づくとどうして男の人って元気になっちゃうんですか」
耀「サンタの赤い衣装が食欲と性欲を刺激してるの」
小春「おお、そりを引く鹿たちが子宝の象徴だったとはね」
奈緒「夜空を駆け抜ける淫獣というところか」
今日子「そりを引くのは鹿じゃなくてトナカイですよね」
耀「トナカイも鹿の仲間よ。違いはツノかな。鹿はオスにしか生えないけどトナカイはメスにも生えるの」
奈緒ちゃんがいちいちエロい方向にもっていってるw
奈緒「メスにも生えるのか!やはり淫獣だな」
さて、耀ちゃんは既にクリスマスに誘われてたようです。
耀「私も昨日の夜誘われたのよ」
耀「イブ限定のパンケーキに誘われたんだけど」
耀「断ったら連れの女の子を順に誘い始めて見てられなかったなー」
今日子ちゃんの手が震えています。
耀「プライドも何もないのよ。ああなったら終りね。いじる気も起きないっての」
今日子「ごめんなさい。私ちょっと用事を思い出しました」
奈緒「振られてやけになったか知らないが、嘉味田のような節操なしには裁きが必要」
小春「あいつさっき七咲に迫ってたぞ」
奈緒「もういい。あんなやつのことは忘れろ」
小春「あたしらがイケメンの抱き枕作ってやるから」
抱き枕w…ある意味家庭部っぽいのかな?
今日子「やだなぁ。正ちゃんにそんな度胸ないですから。正ちゃん、やけになっても常木先輩をデートに誘うなんてできっこないです」
今日子「正ちゃんが誰かとデートするのはいいんです。私のせいで正ちゃんが笑われるのは嫌で。もしそうならどうしていいかわからなくて」
正一との付き合いは今日子ちゃんが一番長いですからね。
奈緒「今日子がそう思うならそれでいい」
手編みのマフラーかな。家庭部っぽい。
そんな第10話でした。
正一が今日子ちゃんをイブのデートに誘ったりしてわりと順調に来てますね。
今日子ちゃんは一度は断ったけど結局デートしてくれそう。
創設祭のあとは小春ちゃんたちが頑張ってくれて今日子ちゃんを空けてくれるかな。
先輩2人もちょっと思考回路がアレだけどいい先輩じゃないですかね。
それよりも耀ちゃんが面白いw
今日子ちゃんルートの耀ちゃんは虚言癖があるみたいですね。
ところで次回予告のまんぐり返しっぽい画像は何なのでしょうか。
次回は「カクセイ」