セイレン 第12話

セイレン第12話です。

男の人ってどうしてもイブの夜に女の子が欲しいの?

桃乃今日子 最終章「ハツコイ」

創設祭当日です。

お着換え中。

前髪は重要です。

今日は家庭部で遅くなるっぽい。

実際は家庭部じゃなかったけどな!

今日子ママです。

どうやら働いているっぽい?

しっぽ。

これはまたすごいですね。肌色多めですし。

同級生の美少女がこんな格好をしていたらそりゃコウフンするでしょうな!

これならミスサンタコンテストで優勝できるとおだてられてまんざらでもない耀ちゃん。

洋子ちゃんからはサンタじゃないけど?と突っ込まれてますw

耀ちゃんとその取り巻きは屋台のビラ配りに行きました。

誰が鹿肉の仕込みをやるの?

洋子ちゃんは水泳部の屋台の準備に行きました。

仕方ないので由貴恵ちゃんが耀ちゃんの残したレシピを見ながらやってみます。

そこへ現れた救世主!

正一も鹿とはいろいろ縁がありますからね。鹿料理も上手なのかもしれないw

正一「そのレシピ、見せてくれる?」

いよいよお客さんが入ってきました。

おでんのビラ配りです。

創設祭の実行委員長のあいさつです。

るいせ「それでは第66回輝日東高校創設祭を開始します」

はじまりました!

由貴恵「肉汁が熱いから気を付けて」

熱かったらしいw

真詩ちゃんは猫舌のようです。

1年なのにいろいろとエロくていいですね。

中までちゃんと火が通ってます!

チェック完了です!

これで販売してもいいっぽい。

くわえながら次の屋台に行きます。

由貴恵ちゃんからは今日子ちゃんとの仲を聞かれてます。

耀ちゃんに紹介したときの反応はちょっと見てみたかった気がします。

こちらは家庭部の屋台です。

一般的な屋台とは違った雰囲気です。

それにしてもケーキがすごいな…。これを全部3人で作ったのか。

リンちゃん!

小学生までの子にはお姉さんからプレゼントがあります!

イチゴのショートケーキです。

りんちゃんのおねえちゃんはあそこにいます!

ミスサンタコンテストをしているようです。

おねえちゃんのぶんもプレゼント。

大喜びでおねえちゃんのところに駆けていきます。

続いての来訪者は正一です。

提供してくれた古着のお礼をしないと。

奈緒ちゃんがキスをしてくれました。

スルーされましたw

よよよ…。

創設祭が終わったら話をしたい。

いつ終わるかわからないという今日子ちゃん。

正一はいつまででも待つ覚悟です!寒い屋上でな!

次の来訪者は麻子ちゃん。受験勉強の息抜きかな?

…確か2浪のはずだからそんなに余裕があるのか疑問だけどw

ケーキのプレゼントは小学生までです。

今年のミスサンタが決まりました。

るいせ「イナゴマスククリムゾンサンタアナザーの宮前透先輩です!」

栞「やったね透!」

耀「マスクをつけてないイナゴマスクに負けるなんて…」

お兄さんのコレクションが増えましたw

正一は一足先に屋上に向かっています。いくらなんでも早すぎない?w

十萌おねえちゃんも祝福に来ました。

あ…。

ある意味お約束の展開です。

おぱんつは見えてないみたいだけど。

そんな十萌おねえちゃんの様子を見ています。

再び屋上に向かおうとしたら…生徒が抱き合ってます。

覗き魔。

表情が真剣すぎるw

ゆかりんと実行委員長です。

るいせ「?」

りんちゃんはおねえちゃんを見つけました!

るいせ「このツリーすごいでしょ」

りん「うん」

そういうことだったのですね。

妹のためにどうしても家庭部に頼みたかったのか。

るいせ「この飾りを作った人に頼んで大正解だったね」

りん「ケーキもくれたんだ。おねえちゃんのぶんもくれたよ♪」

るいせ「あとで一緒に食べようね」

おでん完売です!

今日子ちゃんルートの世界線では輝日東高校に転校してくる設定のようです。

耀ちゃんルートの夏合宿では他校の生徒でしたね。

こちらが水泳部のおでんです。

1年間の家庭部の活動の締めくくりに水泳部のおでんを食べるのが伝統らしい。

栞ちゃんもいれたよかったけど、ミスサンタコンテストの写真撮影とかで忙しいっぽい。

ちなみに今日子ちゃんによると栞ちゃんは推薦入試で大学に合格したようです。

な、なんだってー!

ということはツリーの飾りの協力をしてもしなくても栞ちゃんの入試にはなんの影響もなかったのでは…?w

小春「あたしらの独り相撲かよ」

小春「三条のやつ!下着と時間を返せってーの!」

今日子「先週気づいたんですけど、楽しそうにやってるから好きでやってるのかなって…」

あら? 図星?w

小春「おいおいおい。勘違いしちゃ困るぜ。あたしらは全然楽しくなんてなかったから」

奈緒「ほんのちょっと寝不足になったのは最近抱き枕を変えたせいだ」

今日子「私は楽しかったです。ケーキを作るのも編み物もみんな楽しかったです!」

ものすごくうれしそうですw

小春「ほ、本当か!」

今日子「家庭部のおかげですごく達成感を得られたし、正ちゃんにもう中学生扱いできないって褒められました」

小春「あたしの言った通りだろう?」

奈緒「嘉味田を見返してやれてよかったな」

今日子「けど、ダメなんです」

小春「何がダメなんだ?」

今日子「褒められるよりもうれしいことがあるってわかっちゃったんです」

小春「もっていきな」

小春「屋上は冷えるからな」

…今頃、正一は覗きをしながらコウフンしてますけどねw

奈緒「今度は逃げずにちゃんと嘉味田と向き合え」

小春「家庭部で学んだことを全部ぶつけてこい」

今日子「はい!」

まだ覗いてるw

そーっと近づいて…

ビクッw

今日子「何してるの?」

あらあらw

蹴られましたw

次回予告の映像を見て、正一と今日子ちゃんでフォークダンスをやるのかなーと思ってたりしました。

屋上にきました。

覗いてたことを必死に弁解しています。

今日子「あたし正ちゃんと違ってそういう趣味ないから」

簡単にいうとお月見イベントのときから今日子ちゃんを女の子として意識し始めました!

正一「俺の事を男として見てほしい。これまで通りじゃやっぱり嫌なんだ」

今日子「もう見てたよ」

正一「俺は今日子と付き合いたい!恋人になってくれ」

今日子「正ちゃん、私に告白してるの?」

正一「うん」

おでんを食べながら考えるw

冷たかったみたいです。

そんなときはこれ。

今日子ちゃんのくれた毛糸のパンツ。

座って足を開いてとか言われたらしゃぶってくれるのかと誤解しちゃいますね。

…そんなことない?

今日子「これから話すこと、正ちゃんの顔見て話す自信ないし」

まだ温かい。

モザイクをかけようかと思ったのですがやめました。

今日子「今日の下着ピンクなんだ」

今日子「ほら、この前デパートで買ったやつ」

正一「どうして俺に教えるんだ」

今日子「誰にでも教えるわけないじゃない。だから、そういうこと」

正一「あのとき今日子のことをエッチな目で見てた」

今日子ちゃんは正一から性的な対象として見られたことがうれしいっぽい。

今日子「正ちゃん、私にだけああいう顔見せてくれなかったでしょ。だから女の子として自信が持てなかったんだ」

私にだけ…ということはアレか、十萌おねえちゃんには見せてたのかな?w

今日子「下着を一緒に買いにいくの恥ずかしかったんだからね。あんな恰好で目が合って心臓が止まるかと思ったんだから。正ちゃんのエッチ」

今日子「小春先輩が、元気のない男の子にはパンツ見せれば元気になるって」

正一「本当に元気になるって思ったのか?」

今日子「私が、顔を真っ赤にした正ちゃんを見て元気出たからいいの!」

おでんはあげないw

…今日子ちゃんの大事なところに触れそうになりました。

さわさわ。

びくんびくん。

今日子ちゃんはお尻にアレが当たっているのが分かったみたいですね。

今日子「男の人ってどうしてもイブの夜に女の子がほしいの?」

正一「ちがっ…そうじゃないんだ。いや、そうなんだけど」

おでんはいったん置いておく。

正一「俺は今日子がほしい」

今日子「私も正ちゃんとしっかり向き合う」

むぎゅううう♪

正一「好きだ、今日子」

今日子「うん、私も」

花火をバックに。

小春「確かにうちの家庭部が実践派と言ったが…」

小春「新入部員があそこまでヤルなんて」

奈緒「チッ。失恋した嘉味田にイケナイ今日子ちゃん抱き枕を売る計画が」

なにそれほしい。

??「今年は屋上でもキャンプファイヤーしてるのね」

デデン。

小春「栞先輩。聞きましたよ。いつの間に推薦決まったんですか」

奈緒「おめでとうございます」

栞「言いそびれてごめんね。詳しい話は今から報告会&祝賀会でするから。ついてきなさい」

小春・奈緒「はい」

EDです。

これはすごいw

高校生が作ったのか…。

撮影会はまだ続いています。

十萌おねえちゃんはコスプレしなかったみたいですね。

制服姿もかわいいからアリです。

麻子ちゃんが乱入しています。

耀ちゃんは鹿肉をやけ食いしてます。

こちらは三条姉妹と真詩ちゃん。

毛糸のおぱんつ!

どういう流れでこうなったのかわかりませんが、お姫様だっこされてます。

正一は最高のクリスマスプレゼントをもらいました。

で、10年後。

髪を切ったぽい?

待ち合わせをしていたようです。

正一は漫画の編集者をしているようで、今担当している漫画家は人気が出ると確信しています。

クレジットによると望ちゃんという名前らしい。

正一「これからクリスマスケーキを買いに行くぞ」

望「おでんが食べたい!」

正一「よーし、今日はおでんパーティだ!」

望「やったぁ!」

望「はんぺん、たまご、すじ肉に~♪」

そんな第12話でした。

サブタイトルの「ハツコイ」というのがどのあたりに描かれていたのかは不明ですが、わりとベタに終わってよかったかなと思います。

…告白した屋上で初体験してそれで望ちゃんができた…ってほど急展開ではないのかな。さすがに。

 

メインヒロインは6人いるようですが、ひとまずTVアニメはこれで終わりのようです。

残りの3人は2期という形でやるのかな?

個人的な希望としては背徳の十萌おねえちゃんルートを見たい。

 

来週のこの時間は「PV作ってみた。」

気が向いたらレビューします。

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