冴えない彼女の育てかた♭第3話です。
クソゲーだよ、これは。
第3話「初稿と二稿と大長考」
では数少ない詩羽ちゃんの出番を見ていきましょう。
恵「それで、安芸君じゃなくて私に聞きたいことってなんですか」
詩羽「え、ええ…その…倫理くん、どうしてる?」
恵「えっと、それが安芸君じゃなくて私に聞きたいことなんですか」
詩羽「そうよ。悪い?」
恵「まー、いっか」
恵「そうですね、ずっと霞ヶ丘先輩のシナリオ読んでますけど」
詩羽「まだ読み終わらないの?」
恵「いえ、何度も何度も読み返してずっと悩んでるみたいです」
詩羽「な、悩んで!?」
恵「そりゃどっちを選ぶのかを霞ヶ丘先輩に一任されたとなればプレッシャーもかかりますよ」
そわそわ詩羽ちゃん。
詩羽「そ、それで結論は出たのかしら」
恵「出ないから何度も読み返してるみたいですけど」
詩羽「そ、そう…。ということはまだ望みはあるってことかしら」
恵「一体どうしたんですか?」
詩羽「ど、どうって?」
恵「なんだかリアクションがいちいち可愛くて霞ヶ丘先輩らしくないです」
詩羽「間違ったことは言っていないと思うけれど、実際そうやって身も蓋もないことを言われると腹立たしいわね」
恵「それはともかく、「まだ望みはある」ってどういう意味ですか?」
詩羽「…」
詩羽「あなたに言っても仕方のないことよ」
詩羽「というか、あなたに言ってしまったら何の意味もなくなる」
今週のラストシーンです。
詩羽「今度こそ読んでくれた?」
倫也「それが俺のディレクターとしての役目ですから」
詩羽「そう」
詩羽「それで倫理くんはどっちを選んだの? 初稿? それとも第二稿? 巡璃? それとも瑠璃?」
倫也「どっちも選べない。リテイクだ」
倫也「クソゲーだよ、これ」
これで詩羽ちゃんの出番は終了です。今週は少なかったな…。こんな感じで出番が減っていくのかな…。
さて、リテイクが出てしまいました。
小説とゲームのシナリオは違うということですね。
シナリオが情景を説明しすぎて絵とか音楽とかと合ってないとかあるよね。
ここから詩羽ちゃんがどうするのか気になります。
ここからは少しだけほかのキャラのシーンを。
不機嫌な英梨々ちゃんw
ポカポカ♪
早くしてみた。
恵ちゃんのベッドシーン。
柔らかそう。
icy tailのメンバーです。
メンバーの経験を見込んでゲーム制作の手伝いに呼ばれたようですw
美智瑠ちゃんは戦力にならなさそう…w
太もも!