SHIROBAKO第16話です。
絵麻ちゃんは天使。
第16話「ちゃぶだい返し」
原作者からのメールです。
具体的なことは何も書いてないですねw
今進めている原画の作業は全てストップです。
みんなでキャラデザインの方向性を考えています。
これが原作。
これが祐未ちゃんのキャラデザイン。
ちょっと細いか。
キャラデザインが固まるまでキャラに関連する作業は全て止めます。
みゃーもりが説明に回っています。
監督もテンション下がり気味。
よりによってそれをネタにしますかw
みどり「ぷるんぷるん天国の再来ですかね♪」
てへ♪
かわいいw
原作者からは良くない反応ばかり。
綸子ちゃんも心配しています。
原作者に意図を聞こうとしても担当編集が全く役に立ちません。
泥沼にはまってしまいました。
絵麻ちゃんに秘密の場所を教えてもらいました。
あの場所ですかね。
あおい「がんばるにゃ♪」
祐未「がんばるにゃ~」
キャラ以外の作業は進めています。
できることをやっておかないと。
CGの作業も進んでいます。
監督によると実物っぽい挙動より乗っているパイロットの性格を出した挙動にしたいらしい。
美術です。
一方祐未ちゃんのほうは…。
祐未「見えない…」
全く進みません。
絵麻ちゃんが体操をしています。かわいい。
エンゼル体操という天使のような気持ちになれる体操らしいですよ。
2人で体操してます。
ちょっと肩が楽になったみたい。
絵麻ちゃんは協力を申し出ます。
いきなり祐未ちゃんに告白したりもしてます♪
かなり険しい表情。
呼び出された3人。
綸子ちゃんが説教しています。
祐未ちゃんのサポートが足りない、と。
祐未ちゃんに作業を丸投げするのが仕事ではない、と。
気分転換に飲みにでも誘うかと言い出したら…w
綸子「あなた方の仕事はそれではありません」
綸子「お酒を飲めば誰でも気分転換になると思わないでください」
完全に撃沈しましたw
確かに中年のオッサンの発想ではあるけどw
綸子ちゃんはみゃーもりを誘います。
絵麻ちゃんも。ビクッとする絵麻ちゃんw
綸子ちゃんのオアシスという場所に向かっています。
綸子ちゃんのオアシスというとこんな感じ?
絵麻ちゃんの表情がたまりませんね♪
違うみたいw
ここです。
手前からイチロー、落合、王、小笠原ですかね。
綸子ちゃんはそのまま小笠原ですかw
それなら祐未ちゃんは井口にすればよかったのに。
3人は全くかすりもしませんが…。
綸子ちゃんがすごいw
快音を連発です。
続いてピッチングです。
あおいちゃんが野茂、絵麻ちゃんが星、祐未ちゃんが村田ですかね。
絵麻ちゃんと祐未ちゃんはパンツ見えるね。
綸子ちゃんは野球マンガに出てくるドリームボールのフォームらしいですね。
あおいちゃんはひらめいた!
女ゴスロリ甲子園!
綸子ちゃんはソフトボールでもやっていたのかと思いきや、囲碁部だったらしい。
絵麻ちゃんは思ったことがすぐ口に出ますねw
絵麻「あ、白くて黒くてさすがゴスロリさ…あっ」
綸子「そう呼ばれていることは知っています」
ちょっと気まずそうな絵麻ちゃんw
ここで明かされる、綸子ちゃんのゴスロリファッションの始まりの物語。
あるときゲームが原作のアニメのキャラデを担当することになりました。
メガネっ娘っですか。
このころはTシャツにジーパン。
何度描きなおしてもOKが出ない。
綸子「そのとき理解したのです。全てにはいはいと頷いていてはいけないのだと」
綸子「クリエイターは誰しも繊細で傷つきやすい心を持っている」
綸子「しかし、絶えず批評、ダメだし、注文をつけられる。だから自分を守るために…」
綸子「私は鎧をまとったのです」
なぜこの衣装なのかというとその時描いていたヒロインが着ていたかららしい。
綸子「つらい時期のない職業なんてありません。ですからあとは屈辱をバネにどれだけ自分が頑張れるかです」
綸子ちゃんにも参加してもらってさらに検討を重ねています。
中性的な感じでという意見が出ました。見えてきたかな?
覗いていた絵麻ちゃんもガッツポーズ♪
祐未ちゃんは袴姿になりました。
大正野球娘ですかね。
みんな見物に来ています。
エンゼル体操♪
出来上がりました。
早速原作者に確認します。
綸子「ホームランです」
担当編集のもとへ。
ゴルフの打ちっぱなしをしていたようですw
拉致られましたw
そしてあおいちゃんのもとへ原作者から「良くなったと思います。これでいいです」と連絡がありました♪
いよいよここからキャラが動き始めます。
そんな第16話でした。
主に綸子ちゃんの助力でなんとかキャラデが完成しました。
絵麻ちゃんのエンゼル体操もちょっとは効いたよね♪
ここから一気に追い込みですね。
放送まで3か月切ってるようなので1話から大変なことになりそうです。
3話と4話は新人が制作担当だしヤマ場になりそう。
次回は「私どこにいるんでしょうか…」