艦隊これくしょん -艦これ- 第7話です。
瑞加賀、第2ラウンド。
第7話「一航戦なんて、大ッッキライ!」
翌日の出撃を控えて調整の出撃中に敵と遭遇してしまいました。
相変わらずこちらの2人はやりあっていますw
瑞鶴ちゃんが先手をとりました。
瑞鶴「よし決まった!」
加賀さんの艦載機が横取りしましたw
瑞鶴「ああっ!あたしの獲物!」
加賀さんのしれ~っとしている表情がイイですねw
瑞鶴「ぐぬぬ」
功を焦った瑞鶴ちゃんは前に出過ぎてしまう。
そこへ魚雷が突っ込んでくる。
加賀「ちっ」
こんなことになってしまいました。
お迎えのみんなも心配しています。
吹雪ちゃんは旗艦である自分の責任だと報告します。
加賀さんは自分の責任だと言っています。
瑞鶴「あんたは私の代わりに被弾したんじゃない…。一番悪いのは油断して出過ぎた私なのに、どうして責めないのよ!」
最後のセリフだけ聞くと瑞鶴ちゃんはMなのかなと思ってしまいますね。
加賀さんはその場で最適な行動をとっただけ、ということです。
加賀「勘違いしないで。あなたがあの無防備な体制で被弾していたらおそらく轟沈していたわ。でも私は被弾箇所を選べたし、それで沈まずに堪える自信もあった。それがたとえ五航戦でも提督の大事な戦力を失うわけにはいきません。私はあの絶望的な瞬間に見えたわずかな希望に賭けただけ。そして勝ったわ」
だが第五遊撃部隊の出撃は明日。加賀さんは間に合いそうにない。
というのも、どうやら高速修復剤がないらしいw
いくらなんでも無計画すぎませんかね。
何のためにそこに第六駆逐隊がいるのかな?
そこで翔鶴ちゃんは加賀さんの代わりに出撃したいと申し出る。
頭をかかえる吹雪ちゃんです。
「せっかく瑞加賀カップリングのフラグが立ち始めていたのに私のせいで水の泡だよ。文字通り水の泡になるとこだったよ、轟沈だけに」とか思ってたりするかな。
ちょっぴり自信喪失っぽい?
睦月ちゃんと夕立ちゃんは吹雪ちゃんが頑張ってることを知ってるっぽい♪
瑞鶴ちゃんは加賀さんに教えてもらったウサギをつんつんしています。
見事なツンでしたね。
吹雪ちゃんは提督に呼ばれました。
翔鶴ちゃんを代わりに出撃させるかどうか聞かれます。
吹雪ちゃん、考え中…
出した結論は…
吹雪「(瑞加賀フラグの修復) いけます!」
ついでにこちらの暗号が解読されている可能性があるので注意するようにとの伝言がありました。
そして出撃のときがきました。
翔鶴ちゃんは瑞鶴ちゃんと一緒に出撃できてうれしいみたい。エロかわいいお姉さんという感じですね。
出撃です。
残念ながらおぱんつは見えませんでした。
加賀さんは瑞鶴ちゃんが気になっているようです。
赤城さんにも指摘されました。
赤城さんは加賀さんとゆっくりできるのがうれしい♪
このシーン、声がうわずっているのがまたかわいいですね♪
加賀「な、なにをいうの…」
吹雪ちゃんと金剛ちゃんが前衛、空母の2人が中衛です。
後ろをレズカップルで固めています。
吹雪ちゃんは索敵を指示します。
索敵機を飛ばしています。
きれいな飛行ぶりに感嘆しています。
金剛「Beautiful!」
瑞鶴ちゃんも索敵機を飛ばします。
そこへ入電。
MO攻略戦隊が攻撃を受けているようです。
祥鳳ちゃんが大破炎上中。大丈夫かな。
しかも敵の空母はまだ見つかっていない。
瑞鶴ちゃんは索敵機を増やそうと言うが翔鶴ちゃんが静止します。
待つのも仕事だからね。
索敵に出していたうちの1機です。
見つけたっぽい!
敵艦隊の構成は空母1、重巡1、軽巡2、駆逐2です。
先手をとります!
敵空母に攻撃がヒット!
敵空母を中破したようです。
吹雪ちゃん、金剛ちゃん、大井、北上の4人は空母以外の敵を片付けにいきます。
空母の2人は先行している夕張ちゃんの支援部隊に合流することになりました。
瑞鶴ちゃんはまだ戦えると主張するが…。
金剛「私たちにもflowerをtakeさせてくださいね!」
空母から直掩機を出してから別れました。これが最後に効きましたね。
まったりペースで巡航中。
瑞鶴「加賀に見せてやりたかったな。私たち五航戦の艦載機が敵の空母を撃破したところ」
翔鶴「瑞鶴は本当に加賀さんと仲良しになったのね (吹雪ちゃんの作戦は順調にいっているみたいね)」
デレ。
ツン。
航行していた2人の背後から敵艦載機が迫る。
どうやら別に空母機動部隊がいたようです。
挟み撃ちかな?
翔鶴ちゃんが被弾してしまいました。
翔鶴ちゃんは自分を置いて行けと言うが…
瑞鶴ちゃんはそんなことしません。
だがしかしどうすればいい…?
ここで加賀さんを思い出すとかずいぶん瑞加賀フラグが立ってきましたね。
加賀「あの絶望的な瞬間に見えたわずかな希望に賭けただけ」
わずかな希望…
2人は一旦スコールに入って敵の攻撃をやり過ごします。
こちらの4人は問題なく戦闘終了。
これで最悪の事態は防げたかな…?
と思っていたら吹雪ちゃんはビビッときました。さすがは主人公。
吹雪「(もう瑞加賀フラグは折らせない!)」
退屈そうな加賀さん。内心は心配で仕方ないのかなw
スコールの中を進む2人。
スコールの向こうに敵が待ち構えています。回り込まれたようですね。
ここまでか…。
瑞鶴「もしダメでも最期に一矢報いてみせる!」
瑞鶴・翔鶴「はあああああああ!」
吹雪ちゃん達と分かれるときに出しておいた直掩機かな?
一瞬敵の攻撃がやみました。この瞬間を逃しません。
瑞鶴「いっけぇぇぇ!」
瑞鶴「お願い!一発だけでもいい。五航戦の意地を見せて!」
しかし敵の攻撃に次々と撃ち落とされていく。
瑞鶴「……」
間に合いました!
吹雪「はああああああ!」
敵空母に直撃です。
ここからはこちらのターン。
敵空母が撤退していきました。
利根ちゃんが吹雪ちゃん達の戦果を知らせてくれました。
驚いているのかな?
加賀「それほど驚くことではないのかもしれません」
加賀「だって」
加賀「みんな優秀な子たちですから」
そんな第7話でした。
瑞加賀フラグが崩壊するところでしたがなんとか修復できましたね。
でも赤加賀もいいよねぇ。1つの入渠ドックに2人とか入ったりしないのかな。からみがもっと見たいw
それにしてもバケツが足りないのはこれから問題になる気がしますね。どんどん遠征に出さないと。
イベントでバケツを使いまくった直後だったのかもしれませんけどw
次回は「ホテルじゃありませんっ!」
大和の出番かな?