艦隊これくしょん -艦これ- 第9話です。
かわいいかわいいあの艦娘が改二に改装します。
第9話「改二っぽい?!」
作戦会議をしています。
こちらが集まった戦力です。
…集めすぎじゃないですかねw
ターンオーバーしながら一気に攻略するのかな。
これだけの戦力を集めてしまったので当然ながら他の防衛線は手薄になっている。
そこを狙われると危ないので今回の作戦はできるだけ早く実行することになりました。
羽黒ちゃんから夕立ちゃんがなにかあったらしいと報告がありました。
駆逐艦がみんな集まっています。
先ほどのリストに島風ちゃんは入ってなかったな。
みんな驚いているっぽい。
光ってます。
ぽい~~。
熱があるっぽいっぽい。
暁ちゃんは変な燃料のせいではないかと言っています。
雷ちゃんがどうにかしてくれるそうです。
雷「はああああああああっ!」
…
…
島風「それだけ?」
そんな夕立ちゃんをみた長門秘書艦は工廠へ来るよう言いつけます。
夕立ちゃんの後を追って吹雪ちゃんと睦月ちゃんも工廠へ。
装備の点検をしているようです。
何かを開発中っぽい。
妄想中っぽい。
そして夕立ちゃんのぽいぽい声が聞こえたところを覗いてみると…
…違った?!
かわええええええ♪
夕立「ぽい~~♪」
見た目と声が一致しない吹雪ちゃんたち。
夕立「夕立は夕立っぽいよ~」
これが夕立改二です♪
暁ちゃんは特に目を輝かせています。
目の前で同じ駆逐艦がレディになったわけですからね。
…でも暁ちゃんには改二は実装されてない。
ちなみに装備は12.7cm連装砲B型改二っぽい。ぽいぽい砲ですね。
利根ちゃんによると夕立ちゃん改二は駆逐艦の火力じゃないっぽい。
夕立「そうらしいけど、まだわからないわね」
睦月「わね…?」
いろんなところが変わりましたね。まさに大規模改装です。
特にこのあたりが♪
中破絵ではなかなかふくよかなおっぱいを見せてくれますよね。
足もすらーっとしています。
吹雪ちゃんは自分のおっぱいと見比べて落ち込んでいます。
島風ちゃんは吹雪ちゃんのほうが先に改装すると思っていたっぽい。
駆逐艦では唯一の旗艦なので。
島風ちゃんに指摘されてから微妙に落ち込んでいる吹雪ちゃん。
赤城さんと大和ちゃんのおかわり無限ループ。
ごはんつぶw
良いこと言ってるのに締まらないなw
赤城「努力に憾み勿かりしか」
赤城「吹雪さん、あなたは頑張っていますよ。くさらず続けていけば必ず結果はついてくると思うわ」
なでなで♪
赤城「がんばりなさい」
吹雪「はい♪」
テンションがおかしい吹雪ちゃん。
この格好は何でしょうか……w
いきなりこんな顔を見せられる睦月ちゃんw
苦笑するしかないですねw
夕立ちゃんは火力の確認をしていたっぽい。
近代化改修とかもやったのかな?
吹雪ちゃんはこれから走るところだったが足柄さんに呼び止められる。
夕立ちゃんと吹雪ちゃんは長門秘書艦から提督の指令を伝えられます。
夕立ちゃんは眠いっぽい。
目がとろ~んとなってます。かわいい♪
長門「第一機動部隊へ転属を命ずる」
夕立「!」
夕立「夕立、主力艦隊になっちゃった!」
吹雪ちゃんはちょっぴり浮かない表情です。第一機動部隊は赤城さんのいるところだからね。吹雪ちゃんの目標でもあるわけで。
夕立「深海棲艦に悪夢、見せてあげる♪」
夕立ちゃん輝いてます。
続けて吹雪ちゃんへの指令は……。
吹雪ちゃんは鎮守府へ戻るように言われたっぽい。
第五遊撃部隊も解散っぽい。
吹雪「(瑞加賀、うまくいってると思ったのになぁ。提督からはうまくいっていないように見えたのかなぁ)」
睦月「吹雪ちゃん!」
睦月「鎮守府に戻るって聞いたから」
吹雪「うん。気づかないうちに失敗しちゃってたみたい」
睦月「睦月、本当にすごいと思ったよ!(命懸けでフラグを立てにいく)吹雪ちゃんの努力と勇気!見習わなきゃって!」
金剛ちゃんがいました。
金剛ちゃんもかなり出番多いですね。
金剛ちゃんなら吹雪ちゃんの努力を分かってくれてますよ。
比叡「ひええええええ!」
事情は睦月ちゃんから聞きました。
金剛「きっと提督にも考えがあってのことです。ブッキーが頑張ってるのを知らないはずないです」
かっこいい夕立ちゃん。
赤城さんと夕立ちゃんはどんどん行ってしまう。
目覚めが悪いですね…。
海を見に来ました。
夕立ちゃん?
すばらしい命中率ですね。
夕立「ハンモック張ってでも戦うよ!」
神通ちゃんが教官ぽい。久しぶりに出た気がしますね。
こちらも久しぶりの川内ちゃん。
未だに吹雪ちゃんの名前を憶えてないっぽい?w
川内「特型駆逐艦が第五遊撃部隊の旗艦になった頃からあの子、練度をあげたいって朝演習をするようになってさ」
川内「頑張っている姿を見て自分も努力しなきゃって思ったんだって」
川内「同じ駆逐艦として水雷魂を忘れちゃダメだ、って」
吹雪「水雷魂」
吹雪「バカだな、私」
吹雪「みんな頑張ってる。みんなみんな頑張ってる」
吹雪「自分のために。みんなのために」
吹雪「おーい♪」
夕立「?」
吹雪「おーーい♪」
夕立「♪」
夕立「ぽーい♪」
さて鎮守府へ戻ることになった吹雪ちゃん。
睦月ちゃんと最上ちゃんがついてくれることになりました。
あとでこちらの2人も鎮守府へ向かうそうです。
二航戦の2人ですね。
吹雪ちゃん達を見送ってすぐ、長門秘書艦へ作戦中止を伝える伝令が届きました。
対空電探に反応あり。
敵機は吹雪ちゃん達を攻撃せず通り過ぎていきました。その先にあるのは……?
鎮守府ですね。
近づいてみたら鎮守府が攻撃を受けています!
3人は被害の確認を行います。
みんな無事っぽい。
でも司令官は行方不明。
前線へ出していた艦娘が全て引き上げてきて復旧に当たっています。
雷ちゃんの修復したところが次から次へと壊れていっていますw
復旧はめどが立ちました。反撃を開始します。
提督がいないと指摘する赤城さん。
提督の書いた作戦指令書が見つかりました。
長門「駆逐艦吹雪」
吹雪「はい」
長門「提督からの言葉を伝える。改になれ!」
そんな第9話でした。
ぽいぽい改二でした。見た目は変わりましたがかわいいことには変わりない♪
さらに主力艦隊に配属になりましたしこれからもっと活躍してくれることでしょう。
…赤城さんを守って轟沈とかやめてね。
吹雪ちゃんのほうは感情の上げ下げが大きかったですね。
最終的には立ち直ってくれたのでよしとしましょう。
改装が可能になると光るっぽいですが、駆逐艦は誰も知らなかったのは意外でした。
改二はともかく改になっている艦娘はいそうだけどね…。
見た目が大きく変わる場合のみ光るとかかな。
夕立ちゃんが先になったのは仕方ない。改二は夕立ちゃんはレベル55だけど吹雪ちゃんはレベル70だし…。
ちょっと旗艦になったくらいでは追いつかないよな…。
吹雪ちゃんを呼び戻したのは練度の低いまま最前線に出して失うのを恐れたのかな。
これだけ指揮能力の高い駆逐艦もなかなかいないだろうからね。
…かなり好意的に解釈してみました。
鎮守府が攻撃されましたが防衛部隊を全くおいてなかったのでしょうか。
いろいろおかしいでしょw
アレじゃないですかね。提督が深海棲艦と内通してるとかw
提督「あ、お疲れ様でーす」
深海棲艦「あ、どもっす」
提督「次の台本だけど、こっちが主力を全部前線に出すんでその間にそっちが鎮守府を空襲するのってどう?」
深海棲艦「いっすねー。それでいきましょう」
提督「壊すのは施設だけで人的被害はなしでよろしく。これが鎮守府の施設配置図です」
深海棲艦「帰って空襲計画立てますね。でも1人も被害がないのも不自然じゃないっすかね」
提督「じゃあ俺がさらわれるって台本はどう? 空襲時もずっと自分の部屋で待ってるから」
深海棲艦「行方不明ってことにするんすね。それなら誰も死にはしませんね。とすると誘拐用の地上部隊も派遣しないといけないか…。ちょっと考えさせてください」
提督「なるはやでよろしく。それから鎮守府が空襲を受ける頃には前線部隊に引き上げ命令を出すからそちらさんには被害は出ない予定っす」
深海棲艦「助かります」
…みたいな。
次回は「頑張っていきましょー!」
睦月ちゃんの回かな。