冴えない彼女の育てかた第11話の詩羽ちゃんです。
前回に引き続き美智留メインの回でした。詩羽ちゃんの出番は先週より減ってます。
第11話「伏線回収準備よし」
音楽担当の美智留ちゃんと対面中です。
あまり機嫌は良くないっぽい?
おっぱいに挟まれてるのを見ている詩羽ちゃん。
パチモン幼なじみを追い詰めていく詩羽ちゃん。
シナリオは詩羽ちゃんじゃなきゃダメなんだ。
詩羽「私や倫理くんがオタクだからってあなたに迷惑かけたかしら」
美智留「倫理くんってあだ名がオタクくさいよね~」
詩羽「あなた、オタクは自分よりランクが下だと思ってるの? ただ日々垂れ流されるオタクコンテンツを無為に消費してブヒブヒ言っているだけの社会になんの成果ももたらさない百害あって一利なしな人種とでも思ってるの?」
詩羽「冗談じゃない。オタクを舐めないでほしいわ。アニメやゲームやライトノベルに打ちこみ一生懸命みんなを楽しませようとするクリエイターがいる」
詩羽「そんな人たちが生み出した作品を応援し必死に買い支えオタク経済をまわしているユーザーがいる」
詩羽「そんな風にほかの全てを犠牲にしてでも何かを成し遂げようとする人たちの尊さをあなたに見下す資格があるとでも思っているの?」
詩羽「一般人とオタクに人としての差なんかない。クリエイターとユーザーにも敷居なんてない。なのに応援するだけしといてこっちがその気になったら急にビビッて逃げだす自称ファンとか、そんなヘタレオタクなんて死んでしまえばいいのに!」
真の幼なじみに向ける視線は厳しい。